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ホロスコープは知っている

あなたが理想の恋をゲット出来る場所とは

性格や人生の傾向を詳しく占えるホロスコープ。恋愛問題を占いたい場合にも適した占術です。特に出生地と出生時間まで考慮してホロスコープを作成すると、正確なハウス(室)が割り出され、精度が高まります。今回はそのハウスがわかるホロスコープを読み解いて、その人にとって恋が生まれやすい、恋人を掴むチャンスに恵まれる場所を挙げてみます。女性であれば火星が、男性であれば金星が、ホロスコープで何ハウスに位置するかを調べてください。

金星(火星)が1ハウスか7ハウス

生まれつき恋愛のチャンスに恵まれた人です。わざわざ特定の場所に出向かなくても、自然と身の回りから恋のチャンスが発生してくるでしょう。でも、さらに選択肢を増やしたいという場合は、パーティなど人の集まる場所に足を運ぶのがおすすめです。

金星(火星)が2ハウスか6ハウスか10ハウス

熱心に働く姿に魅力を感じてくれる人がいるなど、職場やお金を得る場所で恋が生まれやすい傾向です。2ハウスは職場に限らずお金を扱う機関など、広い意味でお金に関係する場所が狙い目、6ハウスは職場以外に病院などでの出会いにも縁があります。10ハウスは仕事に限らず社会的に活動する場所全般が恋が生まれる場所になりそうです。

金星(火星)が3ハウスか9ハウス

学校や習い事の教室など、何かを学ぶ、アカデミックな雰囲気が漂う場所で恋人ができやすいでしょう。「学び」を広い解釈でとらえると、旅で過ごす時間もその一つ。3ハウスであれば国内などの短距離旅行、9ハウスであれば長距離旅行に訪れた先で、予想外の恋に落ちる可能性もあります。

金星(火星)が4ハウス

家族のような身内を介して恋人ができる可能性が高い人です。親同士が知り合いだったり、兄弟姉妹に紹介してもらったり、狭い世界で生まれる恋に思えますが、そのほうが気分的に安心できます。

金星(火星)が5ハウスか11ハウス

娯楽や趣味、友達付き合いを充実させることで恋のチャンスが増えます。5ハウスは少々遊び人ぽい雰囲気で、いわゆる「パリピ」などになっても魅力的なタイプです。11ハウスはサークルや部活動など、集団での活動にもチャンスが多い傾向です。

金星(火星)が8ハウス

生と死、また性的な事柄などを意味する場所で、恋愛のチャンスが訪れやすいでしょう。例えば、お葬式がきっかけで知り合った人などです。その人は一目会ったときから、運命を感じるような相手です。

金星(火星)が12ハウス

オープンな交際をしたいと思いつつ、周囲に紹介できないような人と縁が生まれがちです。自分より立場が下の人が恋愛相手になりやすいので、肉体的に弱い、収入が低い、など少しハンデを持つ人がいる場所にチャンスがありそうです。

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