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初めての利用でも安心

時間制の占い店を上手に利用する方法

様々な占い師が様々な占術を駆使し、直接、話しながら占ってくれる対面占いの店。システムは店により違いますが、「一件〇〇円」という料金設定ではなく、「10分あたり〇〇円」というように時間単位で料金が決まる店も多いと思います。中にはかなり細かい単位で時間設定している店もあり、上手く利用すれば費用を抑えて効率的に占ってもらうことが可能です。そのポイントをご紹介しましょう。

個人データをすぐに出せるように用意

ホロスコープや四柱推命といった、生年月日などのデータを土台に占う占術の場合、生年月日以外に出生時間なども調べて、すぐに告げられるようにしておくと、占断用のチャートの作成がスムーズです。同時に姓名判断なども取り入れる場合があるので、生年月日と共に名前を紙に書いたものを用意しておき、その場で見せると基本の作業が早く進み、その分、相談やアドバイスにあてられる時間が増えます。

最初は短時間で利用してみる

占いの技術が優れていても、占い師の人と相性がイマイチで、「具体的な解決策がわからなかった」「思っていたよりピンとこない占い師だった」ということがあります。評判の高い先生でも自分には合わないことがあります。時間制の場合、いきなり多くのことを質問したり、全体運を観てもらったりするのではなく、質問を絞り込んで短時間で利用してみるのも、おすすめです。コテ調べという感じで、満足できる占断を行ってくれるか確認しましょう。自分に合う人だと思えば延長するのもいいけれど、一旦、その日は決めた時間で切り上げて、占断の結果が当たっているか、検証するとよいでしょう。的中していた場合は、リピートして今度はじっくり占ってもらえば◎です。

雑談に流れる空気をシャットアウト

良く当たる占い師の人でありながら「雑談好きのオバチャン」という人がたまにいます。気さくで人柄はいいのだけれど、自分の人生経験などを繰り返し話しながらアドバイスすることもあり、余計な雑談で時間が浪費されます。依頼者はその状態に気づいたらイライラするでしょう。この場合は遠慮せずに相手の話を遮って、次の質問をぶつけましょう。

リピートしたとき

以前も利用したことがある占い師の人にリピートする場合、生年月日から割り出す基本的な性格などは、前回とほぼ同じ内容を告げられることがあります。「それはもういい、わかっている」と思うこともあるでしょう。例えば、ホロスコープとタロットを併用する占い師の場合、「タロット(の比重)を多めにお願いします」と占断のリクエストをしてみるのもアリです。基本的なことよりも、今の状態や未来についてしっかり多めに占ってもらえます。

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