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ホントは全然違う

12星座別に知る、本音と建前の真実

ストレートな本心ばかりを口にして生きられるとラクですが、実際それではトラブルだらけになります。そして、人間は建前と本音を使い分けるようになります。女性のケースとして星座別に、どんな建前を言いがちか例を挙げてみましょう。

牡羊座「自分は言っただけのことはやる」

人に頭を下げない自信家だけれど、有言実行で最後までやりぬくと言います。しかし、実際は自分がやりたいように暴君的に振る舞いたいだけです。結果を出すという責任感はなさそうです。

牡牛座「相手の考え方や生き方を尊重したい」

人にあれこれ言わない分、自分は自分のペースで動きたいと思っています。そして、その裏に多少、腹黒い計算が隠されていて、精神面重視のふりをしながら、物質的に満たされる状態に持っていこうとします。

双子座「友だちは分け隔てなく大事」

友だちづくりが好きで、オープンな人が多いのですが、ただ、大事というわりに、友人を雑に扱うことがあります。その場のノリで楽しい方向に流れるので、そばにいる友人の存在を忘れるのです。

蟹座「男性は人柄重視で選ぶ」

実際、人柄は大事だと思っていますが、それ以外にもルックスや経済力など、いろいろこだわりがあります。あと、嫌いなタイプには点数が本当に厳しい。しかし、やさしい面があるので、表立ってそれを言えません。

獅子座「相談しながら決めよう」

数名のグループで遊びに行くときなど、一応、みんなで行き先を提案しようと口にしますが、本音は「自分が行きたい場所に、自分が仕切る形で行きたい」と思っています。「着いて行きます」タイプが相手だとラクでしょう。

乙女座「私でよかったらいつでも手伝うよ」

自分は人より抜きん出たデキるタイプだと思っています。そして、デキる人間らしく他人を積極的に助けるでしょう。でも、あくまで自分が「上」、相手が「下」であることが前提です。表向きはそんなことは関係なしと思わせます。

天秤座「誰にでもいい面はあるから」

その場にいない人の悪口になったとき、「あの人も欠点ばかりじゃなく、いい面だってあるよ」とかばおうとします。でも、内心では「面倒くさい会話だな」と思っていることが。空気を明るくしたいだけです。

蠍座「みんなで遊ぶのが楽しい」

あまり建前を言うタイプではありませんが、本当は気心知れた親しい友人だけと過ごしたくても、気を遣って「知らない人と大勢でワイワイやるのも楽しい」程度のことは言うかもしれません。

射手座「反省しています」

射手座も本音重視で、建前が苦手です。欠点を咎められた場合なども、素直に反省する人でしょう。でも、一瞬の改心で終わることも多く、結果として建前もどきになります。

山羊座「自分に自信がない」

コンプレックスを抱えがちですが、それをバネに何かの実力をつける星座です。実力をつけた後も、冷静な性格で天狗にはなりません。多少、自信家になっても、周囲の目を考えて謙虚に自信がないフリをします。

水瓶座「考えた末に出した結論」

人の好き嫌いや、決断の背景にある感情的な理由を隠そうとします。理性が伴わないことはみっともないと思っているのです。熟慮したように見せかけて、実はあまり考えていないこともあります。そうやって知生派を装います。

魚座「私が悪かったの」

何かトラブルがあったとき、自分が悪かったと落ち込んだ表情を見せます。実際にそう思っている面もありますが、「そう言えば許してくれるだろう」と計算している面もあります。大人しいタイプならではの処世術です。


素直な人ほど、他人の建前に気づきません。ときにはそれでショックを受けることもあるでしょう。でも、そう言わざるをえない場合もあります。じっくり考えると、意外と納得できるものです。

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