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人に隠れてこっそり涙

12星座別に知る、生きづらさの理由とは

大事な家族がいて、温かい仲間がいて、やりがいを感じる仕事に就いていてと、十分充実している毎日だけど、ときどき、「しんどい、生きづらい」と暗い表情になる瞬間が襲ってくることがあります。ひどいときは何もやる気が起きない状態に。そんな、生きづらさスイッチはどんなときに入ってしまうのか。星座別に取り上げてみます。

牡羊座自分の我を通せない環境がキライ

長所が多い人ですが、反面、ワガママな面もあります。恋人には王様や女王様扱いを求め、仕事場でも自分の意見を通そうとします。しかし、周囲はそんなに都合良く合わせてくれません。自分に問題があるのに、「悔しい、ないがしろにされている」と怒りながら落胆します。

牡牛座生活からうるおいが奪われる

精神的な事柄より、目に見える現実的な事柄を重視します。なので、食生活や住環境において、自分の五感が満たされていないと沈んだ気持ちになります。いくら給料が高くても、衣食住に支障が出る仕事などは苦手です。モチベーションを維持できません。

双子座本当の自分をわかってもらえない

明るくてフランクな性質から、「あまり物事を気にしないタイプ」だと思われます。しかし、顔には出さないけれど、実は小さなことでイライラしていたりします。他人からの評価と本当の自分とのギャップに落ち込みます。

蟹座どこでも同じでいられない

表情豊かでチャーミングな性格ですが、人見知りが強いのがネック。仲間内やいつも出入りしている場所では愛されキャラなのに、知らない人が多い場所だと魅力を発揮できません。スピーディに人の懐に飛び込んでいける人を見て、辛い気持ちになることも。

獅子座見栄が首をしめる

人から「器が小さい」「セコイ」と思われるのがイヤです。懐の広い人間を装いたくて、気前良くあれこれ奢るなどします。しかも交流範囲が広いので、その対象も多くなります。結果、苦しくなるのですが、わかっていても直しづらいのです。

乙女座良い子から脱却できない

優等生的な人ですが、心の底でワル願望を持っていることがあります。それを小出しにする人もいますが、そうでない人は、やりたい放題で生きている人を見て妬ましい気持ちを抱きます。「私だって本当はああなりたい」と悶々とするのです。

天秤座避けたい相手にもついスマイル

嫌いな相手に対しても、笑顔で接してしまいます。これは生きる上での武器にもなりますが、度を越すとストレスの原因に。家に帰って一人になった途端、疲労感が襲ってきます。実害がひどい相手からは遠ざかりましょう。

蠍座初対面美人になりたい

心の温かい人ですが、第一印象があまり良くありません。「暗い」「何を考えているのかわからない」「会話が弾まない」などと誤解されてしまい残念に思います。また、無理に明るく振舞って墓穴を掘ることも。さわやかな人と自分を比べないことです。

射手座手綱が切れると大あわて

自由な生き方を好みますが、自分の不安定さを自覚している面もあり、どっかり構えた沈着な人にそばにいて欲しいと望みます。さりげなく手綱を握っていてほしいのです。そして、それがなくなった途端、あわてふためきます。

山羊座ネガティブな本質がチラリ

社会性の高い人なので、昼間、職場などでは真面目に前向きに物事に取り組めるでしょう。また、休日は仲間の中心となってレジャーを仕切ることも。しかし、一人でいると根暗な面が出がち。夜中に昔の出来事などを思い出して落ち込むのです。

水瓶座自分のスタイルで通したい

個人主義なので、チームワークを求められる場所が苦手です。無理に枠に入れられたり、同調を求められたりしたら、「生きにくい世の中だな」と感じます。技術を磨いてスペシャリストなどになるのがいいかもしれません。

魚座ウエットさを理解してほしい

大人になっても泣き虫であるなど、どこか感情的に弱い面があります。それを理解してもらえないと、とても辛いと感じます。無条件で常に味方になってくれる友人を見つけましょう。苦しさがやわらぎます。


大人だから器用に生きられるとは限りません。ただ、生きづらさと向き合うために必要な人生経験は年とともに増えます。未来は明るいはず!

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