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当てはまったら要注意!?

あなたが結婚できない本当の理由

「結婚=女の幸せ」とされたのは一昔前の時代。価値観が多様化した現代社会では、幸せの形は人それぞれです。しかし、「結婚したい」と心から望んでいるにも関わらず、まだいい人に巡り会えていないという方。もしかしたら、今回の記事で取り上げる項目に当てはまっているかもしれません。結婚を諦めてしまう前に、ぜひ参考になさってみてください。

実家暮らしである

社会人になってなお実家で暮らすことは、貯金がしやすく、家事の負担を一人で担わなくて済み、帰宅しても家に誰かしらいてくれるので寂しくないなど、メリットだらけです。一方、孤独がない分、結婚に対して焦りが起きにくいことも事実。「結婚したい」とは思っているけど、心のどこかで現在の快適な生活を手放すことを恐れてはいませんか? 一人暮らしはお金がかかります。しかし、初めて自分ひとりで自活を行うことで、自立心が芽生えるだけではなく、一人で食事をしていると「誰かと一緒に食べたいな」という欲求がムクムクと膨れ上がってくるでしょう。自分が本当の意味で誰かと家族を作りたいと思っているのか、手っ取り早く知るためには、なじみのある生家を離れ、一人暮らししてみることをお勧めします。

好みがはっきりしていない

あなたは、もし友人から「どういう人と結婚したいの?」と聞かれた時に、はっきりと答えられますか? もし答えられなかったら、一度きちんと整理しておく必要があるでしょう。自分が相手に求めるものがはっきりしていないと、言い寄ってくる相手を見極めることができないからです。「ただ何となく相手が好意を寄せてくれたから」だけでは、よほど相性が良くない限り、長期的な関係を築くことは難しいでしょう。もちろん、結婚相手にあれこれ条件を求めてしまうことはよくありません。今後、自分がどのような結婚生活を送りたいか、イメージを膨らませ、条件を最大3つまでを目安に絞り込んでみるとよいでしょう。

仕事や趣味が充実しすぎている

人生の潤いが、仕事や休日の趣味など、恋愛以外のところにあるのは、とても素晴らしいことです。しかし、もし「結婚したい」と本気で考えているなら、少しスケジュールを見直した方がよいかもしれません。まずは、恋愛に割く時間を少し増やしてみましょう。仕事で毎日忙しくされている方は、平日のどこかでノー残業デーを作って、合コンに行ったり、マッチングアプリで知り合った異性と食事をしてみてはいかがでしょうか。休日は趣味に打ち込んでいるという方は、月に一度でいいので婚活イベントに参加してもよいでしょう。趣味のサークルで異性がいれば、同じフィールド内で探してみるのも一つの手です。重要なことは、いつもの行動パターンから抜け出して、自ら出会いを求めて行動することです。


今までのご自身の生活を今一度振り返って、少しでも当てはまった方は、ぜひ行動をちょっとだけ変えてみてください。そうすれば、きっと未来は明るい方向へと進んでいくことでしょう。

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