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本気の占い好き女子必見!

男性を遠ざける3つの言動

占いは人生を好転させたり、希望を持たせてくれたり、恋愛をより楽しくしてくれたりする素晴らしいものです。女性は占いが頼りになること、何より楽しいことに気付く人が多く、偏見も少ないはず。ところが、男性はどうでしょうか?「占い」とつくだけで、頭ごなしに否定する人が、女性より多い気がします。好きな人ができたら、最初は占いへの信頼と情熱をちょっぴり隠しておいたほうが懸命かも……。今回は、占い好き女子がおかしがちな3つの言動をご紹介します。

彼の成果を星の成果にする

占い好き女子は、調子がいいときも悪いときも、様々な占いの観点から自分を鑑定することが習慣になっています。「今年は幸運期だから!」「水星が逆行しているから不運なんだ」などと、運命を読み解いては納得していることでしょう。そのせいで、彼が仕事で成果をあげたときに「○○君、射手座だもんね!何やっても上手くいくときなんだよ~」などと、悪気なく言ってしまうのです。これに気をつけましょう。彼の成果は、彼自身の努力と優秀さによって得られたものです。もちろん星の周期や生年月日も大いに関係しているかもしれませんが、言われたほうはいい気がしません。本人の実力を認め、「頑張ってたもんね!さすがだよ!」と言ったほうが、絶対に好感を持たれます。

大きな決断で占いを重視する

占い好き女子は鑑定結果を重視して、転職や引っ越し、婚活の時期を先延ばしにすることも多いでしょう。友人同士であれば、「占いで今は転職すべきじゃないって言われたの。来年まで待たないと……。本当にキツイ」などと愚痴を言っても問題ありません。しかし、目に見える判断材料で物事を進めることの多い男性から見ると、その姿勢は理解しがたいものに映るようです。「今は求人が最も多い時期なのに、占いで人生を決めてチャンスを逃しているのか……?」。そんな風に感じ、密かに引いてしまう人もいます。好きな男性の前では、大きな決断は自分の意志だけで決めている風を装いましょう。

完全に理解したような発言をする

占い好き女子は「○○君は五黄土星、射手座、運命数は1だから、すっごく勝気なんじゃない?」などと、わかったようなことを言ってしまいがちです。相手が女性であれば、「確かにそうかも!他には?」と会話がはずむでしょう。しかし男性が相手となると、良くない感情を抱かれてしまう可能性が……。それは、「決めつけないでほしい」という反感です。好きな男性を占いで何かの属性に分け、理解したかのような発言をするのは控えましょう。「たくさん話を聞いて、あなたを知りたい!」というスタンスのほうが、可愛らしいですよ。彼の生年月日を仕入れたら、一人でこっそり楽しんでください。


占いは彼との相性や接し方について教えてくれる、恋愛の味方です。その反面、占いを理解できない男性からは変わり者だと思われ、関係が進展しない原因にもなるのです。関係が深まるまでは、本気の占い好きであることを秘密にするのが賢いかもしれません。彼を射止める材料は、占いによってあなたの手の内にあるのですから。

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