• 結婚
  • 出会い
  • 恋愛
あなたはいくつ当てはまる?

「今年こそ結婚したい」と考える人が捨てるべきモノ5つ

毎年、初もうでで神社にお参りをするとき、「今年こそ結婚できますように!」とお願い事をしているというそこのあなた。神頼みもいいですが、改めてご自身の行動や考え方を一つずつ振り返ってみてはいかがでしょうか。今すぐ改善すれば、もしかしたら、年内によい出会いがめぐってくるかもしれませんよ。

1.高すぎる理想

「年収は1000万円以上で、年齢は前後5歳差まで。浮気はしなくて、家事にも協力的で子供が好きで…」などと、相手に高すぎる条件を求めていませんか? たとえ世界中を探して、すべての条件を満たす相手が現れたとしても、あなたがその人に選ばれるとは限りません。あなた自身も「相手から選ばれる立場」にあることを自覚して、条件を棚卸ししましょう。

例えば、「子供は欲しいけど仕事は続けたいから、育児に協力してくれる人」「趣味にお金と時間をかけたいから、理解がある人」など、どうしても外せない条件とその理由をもとに、上位3つくらいまでで優先順位をつけることがポイントです。

2.過剰な美意識

女性なら、いくつ年をとっても、いつまでも若々しくいたいものです。しかしどんなに美しくても、高い化粧品代やエステなどに対して、月に何十万円ものお金を費やす女性は、多くの男性にとって、結婚相手として現実的ではないでしょう。「結婚しても浪費されそうだな…」という印象を与えてしまう可能性があることを忘れないでください。

「ブランド品が大好き」という方も同様です。ましてや、相手が着ている衣服や財布などの小物を見て、「ノーブランドを使っている男はだめ」などと考えるなんてもってのほか。結婚相手は、これから長い時を一緒に過ごすパートナー。見た目ももちろん大事ですが、相手の本質を見極めることが何よりも大切なのです。

3.感情を押し殺すこと

結婚生活では、 パートナーとのコミュニケーションが必要不可欠。あなたは、うれしいときは「うれしい」、悲しいときは「悲しい」と口にできますか? 特に、「自分さえ我慢すれば波風が立たないから」と、「悲しい」「不快」といったマイナスの感情を押し殺してしまう人は非常に多いです。 しかし、溜まりに溜まったマイナスの感情はいつか爆発してしまうもの。爆発した感情は制御できずに相手を傷つけ、かえって関係をこじらせる要因にもなるのです。今までの性格をいきなり変えることは難しいため、感情を表に出すのは苦手だなと感じる人は、今から喜怒哀楽を豊かに表現する練習しておきましょう。

4.相手への執着

意中の人といい雰囲気になったからといって、「私にはもうこの人しかいない!」「絶対に嫌われたくない!」などと執着してはいけません。相手に好かれるために、例えば手料理をふるまったり、相手の好みに合わせて服装や髪形を変えるなど、あなたが好意を押し付ければ押し付けるほど、相手の気持ちは遠ざかってしまいます。前のめりにならず、まずは一度深呼吸して。「もし彼がだめでも次がある」というくらい気軽に考えたほうが、自然体で付き合うことができ、結果的にうまくいくパターンが多いのです。

5.過去の恋愛

例えば、「○○君はあんなに愛情表現をしてくれたのに」「××君ならいつも会話を盛り上げてくれた」などと、今目の前にいる相手を、過去に出会った男性たちと比べることもやめましょう。終わった恋だと割り切ることが難しければ、昔の恋人からもらったプレゼントや写真など、思い出の品を処分してみてください。最初は悲しいかもしれませんが、処分してしまうと、案外すっきりするものですよ。そうなれば、もう過去の恋愛に引きずられずに、目の前の相手ときちんと向き合うことができるでしょう。


今回は、「今年中に結婚したい」と願う人へ向けて、捨てるべきものや考え方をご紹介しました。最初から全部やろうとせずに、ぜひできるところから着手してみてください。皆様にとって実りの多い一年になることを、心よりお祈りいたします。

© 恋愛占いPlus+

おすすめページ