知ることからはじめよう

愛を自分のもとに呼び寄せる4つの方法

春は人間関係が刷新される時期。恋愛にも新しい風が吹き込みます。このチャンスに、たくさんの愛を自分に呼び集めてみませんか?

1. 愛を乞うより愛を与えよ

バイブルのような言葉になってしまいましたが、「愛して」「愛がほしい」と誰かから愛を与えてもらうのを待つのではなく、自分から愛を与えることが、実は愛を呼び寄せるパワーにつながります。植物だって動物たって、愛を向けてあげれば応えてくれますね。人だって同じ。まずはあなたが心を込めた愛をいっぱい分け与えることから始めましょう。

2. 会いは愛につながる

たくさんの人に出会えるチャンスを作りましょう。新しい学校やクラス、職場などで、引っ込み思案になることなく、多くの人と知り合い、そこからさらに輪を広げていきましょう。多くの人に出会えば、それだけ愛につながる出会いのチャンスも増えるのです。苦手なタイプだから、そのスポーツは苦手、そんな出会いもあるかもしれません。でも、その苦手なタイプの人の友だちにすごくタイプの人がいるかもしれません。苦手なスポーツだからこそ、教えてくれる素敵な人に出会えるかもしれません。

3. 愛の表現に気をつけよう

愛は一人にしか与えられないものではありません。愛は一人からしか受けられないものでもありません。いろんな形の愛があり、いろんな愛の表現があります。心がほんわか温かくなるような友情「愛」もあれば、冷たい炎を発するような嫉妬「愛」、身も心も燃え上がりそうな激情「愛」もあります。どんな愛も愛。ただ、その表現方法に気をつけましょう。あなたが与える愛のパワーは、時にそのままあなたのところに同じパワーで戻ってきます。

4. 小さなサインを見逃さないようにしよう

人が示してくれる小さな愛のサインに気づくことが、愛を育てることにつながります。小さな親切や思いやり。それらを受け止めて、少し膨らませて返していきます。この繰り返して、あなたのところにも、そして周囲にもたくさんの愛が呼び込まれます。これは、すでに恋人同士や夫婦の間でもいえること。日常の中の小さな愛のサインを見つけて受け取り、それをさらなる愛で返す。これを心がけていれば、二人の仲は円満に成長していくことでしょう。


「愛」は漠然としたものです。定義もなければ形もありません。でも、確実にあるはずですね。「愛」を定義するのも形をつけるのも、実は自分次第。小さな親切を「愛」と見るか、気にせず忘れてしまうかで、その後に育つ愛が変わってくるのです。世の中にあふれる愛を自分のもとに呼び寄せる4つの方法。新生活を機に実践してみませんか?

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