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恋愛中に心理テストをやるときの注意点

片思いをしている最中、もしくは恋人がいて、その相手との相性が気になるときなど、恋愛中、心理テストを行うことがありますよね。でも、その心理テストにはいろんなものがあって、どれをやっていいのか迷いがち。また、心理テストの結果を見てショックを受けることもあるでしょう。そこでおすすめしたいのが、心理テストをやる前の心構えと注意点を知っておくこと。ぜひ確認しておきましょう。

恋愛中にやってみたい心理テスト

恋愛中には、特に心理テストをやってみたくなりますよね。例えば、片思いの人は、相手が今、あなたのことをどう思っているのか、脈があるのかないのかを知る心理テストがあります。また、片思い中の人は、自分の魅力が気になるはず。自分は異性からどんな目で見られているのか、そして恋愛の素質はあるのかどうかを知りたいものです。「モテ度チェック」「恋愛偏差値チェック」なんていうのもありますよね。片思い中であっても付き合っている人がいても知りたいのが、相性。心理テストで、意中の相手との相性が判明することも。こんな風に、恋愛中には、実際にやってみたい心理テストがたくさんあるものです。

心理テストをやる前の心構え

でも、この心理テストをやる前に知っておきたいことがあります。そもそも、心理テストとは、どのようなものなのかということです。心理テストとは、心理学に基づいている心理検査とは異なります。占いに近いところもあるでしょう。心理テストは、基本的に統計や理論に基づいたものではありません。よって、その雑誌やテレビ、WEBなどで行った心理テストの結果を、完全に信じるのはやめたほうがいいでしょう。なぜなら、統計や理論に基づいたものではないため、根拠があいまいだからです。

心理テストをやるときの注意点

そこで、心理テストをやってみるときの注意点を具体的にご紹介していきます。

結果を信じすぎない

心理テストは、占いのようなものだという人がいます。しかし、占いは、太古の昔から取り入れられてきました。古代社会では、明日知るために重要なツールの一つだったのです。ですから、占いや心理テストそのものは人が従来惹きつけられてやまないもの。決して、ネガティブにとらえる必要はありません。また、占いや心理テストは、非常に影響力があるといわれています。「占いなんて信じない!」と豪語している人でも、お正月の初詣にはおみくじを引いて、その大吉や吉などの結果に一喜一憂するものです。このように、多かれ少なかれ、人は占いや心理テストの結果に影響されるものなのです。それは、信じる信じないにかかわりません。しかし、信じすぎるのもよくありません。占いや心理テストの結果は、あくまで明日を知るためのツールです。あまりに信じすぎて、ネガティブになって一歩を踏み出せないようなことがあれば本末転倒です。たとえ心理テストで悪い結果が出たとしても、それを信じすぎないことがポイントです。 また、心理テストは、たいてい自分の思いに近い選択肢を選んで進んでいくものですが、一度最後まで行き、結果が出た後は、今度は他の選択肢を選んで、先へ読み進めてみましょう。あなたが感じたこと異なる場合、結果はどうなるのか、他の人の感じ方はどうなのかを知ることで、あなたのこれからの道を歩むヒントになるかもしれません。あなたが感じることは、感じ方の一つに過ぎないと知れば、すこし気が楽になることもあるかもしれません。


このように、心理テストは、まず占いと同じようなものだととらえ、信じすぎないことが大切です。また、少し客観的な視点を持って、その心理テストを繰り返し行い、違う回答を選んで結果を見てみるといった活用法も試してみるといいでしょう。

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