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占いを依頼するとき、気をつけたいポイント

占い師に占いの鑑定を頼もうとしている場合、どんな準備が必要でしょうか。初めて占ってもらう場合、とても緊張してしまいますよね。でも、ただ緊張しているだけでは、占い師に見てもらうチャンスを十分に活かすことはできません。占い師に頼む前にやっておきたいことや、気をつけたいポイントを事前にチェックして、占いの鑑定を十分活用しましょう!

占い師に鑑定を依頼する前の準備

まず、占い師に鑑定を依頼して、対面もしくは電話などで占ってもらうときに準備したいことをご紹介します。

自分・占ってほしい相手の生年月日などを調べておく

基本的なことですが、占いでは通常、生年月日を使用します。自分の生まれた年、月、日は誰でも暗記しているものですが、生まれた時間までは知らないという人は多いものです。母子手帳などを親から見せてもらい、生まれた正確な時間と場所をメモしておきましょう。これが占いの精度を上げることになります。また、相性をみてもらいたい相手がいる場合、その人の生年月日と生まれた時間と場所の情報があれば、より正確に占ってもらうことができるでしょう。また、片思い中の相手を見てもらいたい場合、生年月日が分からない場合などもあるでしょう。そんなときには、その相手の写真があると占いに役立つことがあります。

質問事項を箇条書きにして用意しておく

これも基本的なことですが、占い師の方に質問をする項目をあらかじめ箇条書きなどでまとめておくことも大切です。質問のポイントは、占い師の方が答えやすい質問かどうかということ。答えやすい質問とは、より具体的な答えを出せるものです。「私は結婚できますか?」というばくぜんとした質問よりも、「今、こういう人と付き合っているのですが、この人との結婚の相性はどうですか?いつ結婚できますか?」「今、好きな人はいないのですが、結婚は何歳くらいになりそうですか?」など、より具体的な質問にすることで、占い師に聞きたいことが伝わりやすくなります。また、そのことで、占いの精度が上がり、本当に自分が知りたいことの回答が得られやすくなるでしょう。

占い師に鑑定を依頼する際の心構え

では、実際に占い師に対面・電話鑑定で話をする際に、持っておきたい心構えをご紹介します。

質問の答えの予想をして覚悟しておく

自分が用意した質問事項は、すべて一通り、自分自身で答えを想像しておきましょう。「いつ結婚できるのか」と聞くのであれば、「来年結婚でき」「一生結婚できない」「結婚できることは決まっているが、いつかはまだ見えない」などの答えを用意しておくのです。何パターンもあるかと思いますが、いい結果も悪い結果も両方想定しておきましょう。そして、その想定した答えがかえってきたら、自分はどういう対応をするかを決めておくのです。そうすれば、万が一、大ショックな答えが返ってきたとしても、そつなく対応ができます。基本的に、どんなにショックな答えが返ってきても、真摯に受け止め、信じすぎず、ネガティブにならないことが大切です。

占い師に大きな態度を取らないと決めておく

鑑定中、占い師の方から言われることに、ショックを受けたり、怒りを感じたりすることがあるかもしれません。しかし、何を言われても、占い師に対して、大きな態度をとらないことが大切です。仮に、「当たってない」と騒ぎ立てても、あなたには何の得もありません。大切なのは、当たらなかったとしても、「占い師だって人間なのだから、当たらないこともある」などと軽い気持ちでいることです。もし連続して当たらないのであれば、他の占い師に依頼すればいいのです。くれぐれも悪口を言ったり、冷たく当たったりするのはやめましょう。


このように、占い師に鑑定を依頼するときには、十分準備と心構えが大切です。

占いを存分に楽しむためにも、準備万端にして臨みましょう。

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