• タブー
  • デート
  • 言動
失恋確定!間違いなく引かれる!

デート中にしてはいけないタブーな行動

デートは二人の仲を深めるためのものなのに、言動を間違えると引かれてしまい逆効果となります。最悪の場合失恋する恐れさえあるのです。今回はデート中にすると失恋してしまう、やってはいけない行動を5つ解説します。

愛されるモテ行動も紹介するので、デートで失敗したくない人は参考にしてみてください。

デートプランのダメ出し

関係が深まるほど本音を言い合えますが、デートプランのダメ出しはしてはいけません。忙しい合間を縫ってお店や観光スポットをリサーチしたのに、喜ばれるどころかダメ出しをされたら気持ちが萎えます。気が進まない場所や苦手なものがあるのなら、相手ばかりに任せず一緒にプランを考えるなど工夫しましょう。

仕事の話ばかりする

30代も過ぎればそれなりの役職がつき、日々仕事に追われた生活をしていることでしょう。するとプライベートにも仕事を持ち出すようになります。楽しいデートのときも仕事の話一色だったら聞いているほうは憑かれます。さらに、女性の話はアドバイスを求めるわけでもなく、そのうえ結論がありません。

ただ愚痴を聞いてほしい場合が多いので、一方的に聞かされるだけの状況がさらに苦痛なのです。自分を知ってほしい気持ちはわかりますが、デート中は仕事から離れて楽しい会話を心がけましょう。

SNSを意識したデート

おいしい料理に美しい景色など、充実したデートは誰かに自慢したくなりますよね。だからといって相手に断りもなくSNSにアップするのは常識に欠けている行動です。男性の中には、大事な時間だからこそ二人だけで共有したいと思う人もいるはずです。

また、SNSに映える写真を必死に撮っている姿は、稚拙な印象を持たれるだけでなく相手に羞恥心を与えます。一緒にいて恥ずかしいと思われてしまったら、デートに誘われることはもうないでしょう。

財布を出さない

歳を重ねると男性がデート代を支払うのが当たり前という雰囲気になります。そして、女性も男性を立てるために暗黙の了解で甘えるはずです。そこで男性が奢ってくれるとわかっていても、バッグから財布を出しお金を払う素振りを見せるのはマナーです。

会計中に財布も出さず男性の横にいたら、「厚かましい女性だな」と思われて気持ちが冷めるのも当然。恋愛に慣れているオーラや男性が払って当然という威圧感を出すのはやめましょう。

露骨に疲れを出す

どんなに楽しいデートでも緊張疲れや気疲れは感じてしまうもの。デートの終盤にあからさまに疲労感を出すと、「無理させていたのかな」と相手を不安にさせてしまいます。仮に、あなたがドライブデート中にずっと運転を任された挙句、助手席に座っていた相手から「疲れた」といわれたらどう思うでしょうか。

「隣で座っていただけなのに」と不快に思うでしょう。このように、最後に気遣いを忘れてしまうと、せっかくの楽しいデートが水の泡です。むしろマイナスイメージがついてしまい、次のデートに繋がらなくなります。

愛されるモテ行動のススメ

かわいらしさを出す

年齢を重ねると若い頃のように、かわいげのある行動がとりにくくなります。かわいげとはむりにはしゃいだりかわいい服を着るなどの、年甲斐のないぶりっこではありません。小さなことでも「うれしい」「ありがとう」と喜びを伝えるだけで、男性は素直でかわいらしいと感じるのです。

努力が報われれば「またデートがしたい」と思うのは自然なこと。そっけない態度で感謝もできない女性は、はお高くとまっていると思われ敬遠されてしまいます。

男性を立てる

「ほめて伸ばす」という言葉があるように、誰でも褒められるとやる気が起きます。男性を立てる方法で効果的なのは褒めることに加えて頼ることも重要。例えばデート中に歩き疲れた際に、疲れた表情を見せるのではなく、「ちょっと肩貸して」と相手を頼ると、スキンシップにもなり距離が縮まります。

さらに「体力あるね。たくましい」などと褒める行為は好意を伝えることに繋がります。好意を感じとると自分も相手に好意を返そうとするため、関係が良好になるのです。


親しき中にも礼儀あり!
男性に引かれるタブーな行動すべてにいえるのが、相手の気持ちを汲む姿勢が大事ということ。どんなに親しい中でも相手の優しさや思いやりを否定してはいけません。感謝の気持ちとかわいらしさを意識して、愛されるデートを心がけましょう。

© 恋愛占いPlus+

おすすめページ