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初めての占いあるあるも!

占いを絶対に楽しむための5つの心得

占い初体験を控えた女性の皆さん、とってもワクワクしますよね!自分だけにスポットが当たり、自分の話だけをひたすらするという、日常生活ではなかなか許されない時間をリラックスして楽しんできてください。それでは、占いあるあるも交えて、初めて占いに行くときに知っておいてほしいことをご紹介します。

生年月日、出生場所、出生時間を確認しておく

手相占いやタロット占いでない限り、占い師からはこの3つの情報を求められます。事前にしっかり確認しておきましょう。特に、出生時間をすぐに答えられる人は少ないのでは?母子手帳に書いてあるので、家族に聞いてみてくださいね。また、忘れがちなのが相性を知りたい相手の生年月日で、特に生まれ年です。誕生日だけでは占いでわかることが限られてしまうので、事前に調べて速やかに占ってもらいましょう。
「彼の年齢だと多分~」なんて言いながらネットで年齢早見表を出している間も、時間は刻々と過ぎていますからね。

占い時間・料金は自分で管理する

占い時間と料金についてはシビアなので、プランの時間を過ぎると延長料金がかかります。占い中は占い師もお客さんも興奮気味になるため、気が付いたら大幅に延長していて、占い師も教えてくれなかった!なんてことは起こりがち。せっかく楽しかったのに最後にお金のことで揉めたりしないよう、あなた自身がタイムキーパーになってください。

また、占い初心者が最初に見てもらうことの多い手相占いは、基本的に現状を知るものです。未来を占うために四柱推命やタロット占いをお願いすると、追加料金がかかります。「やりますか?」と聞かれたら、しっかり金額を確認して判断しましょう。

聞きたいことをまとめておく

占い師は、鑑定を始める前に必ず、「何が知りたいですか?」と聞いてくれます。その際に、具体的に聞きたいことをハッキリ答えられるようにしておきましょう。
例 :結婚は何歳?転職するならいつ?何に向いている?引っ越しはどの方角がいい?
初めて占いに行く人が言いがちなのですが、ここで曖昧に「全体的に見てください」などと言ってしまうのはNG。その結果、冷え性の状態、ストレスが溜まっているなどという、自分が1番知っていることを占い結果として長々と聞くはめになってしまうことがあるからです。

占いのハシゴをすることを覚悟する

初めての占いを終えると、とても楽しい気持ちになり、違う占い師さんにもただちに見てもらいたくなる“占いハイ”に陥る女性は少なくありません。特に、横浜中華街などの鑑定所がたくさんある場所に行った場合、片っぱしから入店したくなるでしょう。そのため、自分はそんなことにならない!と思う人でも、お財布に少し多めにお金を入れておくことをおすすめします。また、占い結果が納得いかないものだった場合も、ついついもう1件行きたくなることが多いので、覚悟して楽しんでくださいね。

できればメモをとる

占いでは、今後気をつけるべきことや、元気の出るメッセージや、具体的な数字を占い師から教えてもらえます。それらをメモしておくと、当たったかどうか確認したり、友人に見せたりできて、後々まで楽しめます。また、自分と相性がいいと感じる占い師はとても貴重です。信頼できると感じたり、勇気をもらえたりしたなら、店名と占い師の名前もメモしましょう。苦しいとき、判断に迷ったとき、あの人にまた占ってほしいと思う日が、きっと来るはずです。


いかがでしたか? 楽しむつもりで行ったのに、占い師のやさしい言葉に思わず涙が溢れることもあるので、ハンカチもお忘れなく!

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