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単なる切っ掛けで終わらせない

次のデートに、さらにもっと先へとつなげるデート技

初めてのデートはお互いの様子見。次のデートにつなげられるか、そして恋愛へと発展するかどうか気になりますね。また、何度かデートはしているものの盛り上がりにかけていて、次のデートはひょっとしたら誘ってもらえないかも、誘っても断られてしまうかも…。そんな不安がありませんか? ここでは、今回のデートを確実に次のデートにつなげるためのデート法を伝授しましょう。

その日に完成しない体験型アクティビティデート

料理、陶芸、サンドアート、マリンスポーツなど、体験型アクティビティが人気を集めています。特別な準備をすることなく、手軽に二人そろって新しいことにチャレンジできるため、デートにもぴったりです。この体験アクティビティの中でも、体験するその日は作成するだけで、完成は後日というタイプを選びましょう。もう一度訪れるのではなく、後日送られてくるものがほとんどですが、その送り先を片方の家に指定しておけば、手渡しするための再デートの約束をその場で取りつけることができます。

巡るデート

美術館巡り、寺社巡り、本屋巡りといった渋い系から、カフェ巡り、ドラマの撮影場所巡り、パワースポット巡りなどの軽い系まで、各所を巡るデートも狙い目です。その日のデートで巡り終えてしまうことがなく、だからといって、数カ月単位のデートが必要な長いリストでもない、デート数回分レベルの巡り案を準備しておきましょう。もちろん、デート相手のアンテナに引っかかるものを選ぶ必要もあります。巡った先で何らかの記念になるグッズをゲットするか、かならず決まったシチュで写真を撮るなど、ルールも決めてスタートすれば、その日のデートの最後には、次はどこを巡ろうかと盛り上がりやすいでしょう。

メニューグランドスラム

デートの頻度が毎日だと少し難しいものの、週に1,2回程度なら有効なのが、このメニューグランドスラムデートです。お気に入りの店、カフェでも居酒屋でもかまいませんが、あまり高価ではなく、デートのたびに足を運びやすい店を選び、毎回メニューの中から食べたもののないものを選んでいき、メニューすべてを攻略することを目的とするデートです。これを始められるのは、食いしん坊な彼氏限定ですが、それこそ食いつき抜群の技なのでぜひお試しを。

鉄板の忘れ物デート

忘れ物をしてしまったから、次にはきっと! という忘れ物で次のデートを確保する技です。ある意味鉄板ですが、使い方次第では常に有効です。使い方は2種類。その日のデートに「持ってくるつもりで忘れた」何かを次のデートで使いたい・見せたいというのが1つ目。2つ目は、デートの時に彼に何かを貸したまま帰ったり、借りたまま帰ったりといった「うっかり忘れて帰った」というもの。どちらでもOK。しっかり者の彼を相手にする時は、前者のほうが有効でしょう。彼が「それは残念」「見たかった」と思うような忘れ物を考えましょう。

埋め合わせの再デート

好きな相手とのデートは少しでも長く一緒に過ごしたいと思うもの。でも、そこをぐっと我慢して、もう少しでバイバイというタイミングでアラームなどを鳴らして、家庭の都合や仕事などの急用が入った様子を見せ、名残惜しいけれど今日はここまでという終わり方を演出しましょう。こちらの都合で早めにバイバイであるところを強調して、申し訳ないから必ず埋め合わせをしたいと、その場で次の予定を決めてしまうのがコツです。ごめんなさいの気持ちと言葉を全面に出しつつ、少し強引に話をまとめてしまい、後ろ髪引かれる態度でバイバイしましょう。


デートは、順調な時は次々と約束を決めていけるのですが、一度途切れると次のチャンスをつかむのが難しいこともあります。デートの最後は「またね」というウヤムヤな言葉ではなく、「今度は○○にね!」と次の約束を口にして別れられるよう、うまく演出してみましょう。

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