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あなたにもいるのでは?

頭から離れない人をスピリチュアルな観点から紐解く

「頭から離れない」「記憶から消えていかない」あなたにもそんな人がいるのではないでしょうか?人生をそれなりに生きていれば、1人や2人は思い浮かぶのではないでしょうか?では、頭から離れない人とはいったいどんな人なのでしょうか?スピリチュアルな観点から紐解いてみましょう。

スピリチュアルな観点から見る頭から離れない人とはどんな人?

魂の世界で一緒に過ごしてきた人

スピリチュアルな観点から見ると頭から離れない人とは、魂の世界で一緒に過ごしてきた人の可能性が高いのです。魂は、常に転生を繰り返し修行に勤しんでいると言われています。時には、天国であったり霊界で休息を取ったりしています。そんな魂が自由に過ごしているときに、もし、一緒に行動している魂がいたりしたら…。そんな相手と現世で出会ったとしたら、頭から離れなくなっていても何もおかしくないのです。もちろん、お互いが魂でいた時の記憶など残っているわけはありません。ですが、「この人とは初めて会ったのにはじめてな感じがしない」などと不思議な感覚になることは間違いないのです。

魂の形が似ている人

魂の形が似ている相手と出会った場合には、頭から離れなくなることは多いです。自分と魂が似ている相手と出会うと、第六感が「あっ!」と思うような何とも言えない感覚を味わうことがあります。なので、相手がもしも異性の場合には、ビビビッとくるような一目惚れであったり、「この人と結婚するかも!」などと思うこともあるのです。魂の形が似ていると、感性だったり趣味や教を持つポイントなどが似ているために、一緒にいるととても居心地がいいのです。しかし、魂の形が似ていると、よい時はよいのですが、悪くなった時にはとことん悪い状態に陥ってしまうというケースも多いのです。その部分は、要注意が必要なのです。

前世で出会うことを約束した人

魂の世界は、永遠とも言われています。前世・現世・来世と経て、ずっと繋がっていくものなのです。なので、「来世でも会おう」などと前世で約束した相手であると、頭から離れない相手となるのです。前世で会うことを約束した相手に現世で出会うと、心は嬉しくなり、相手に近づこうと、あなたへ訴えかけてきます。ですが、前世での約束によっては、いい意味だけではなく、悲しい思いをする場合もあるので注意が必要です。

お互いの成長を高め合える人

頭から離れない人の中には、お互いの成長を高め合えることの出来る人も含まれています。成長するというのは、健やかな関係だけで成立するわけではありません。時には、ぶつかったり反発したりと、お互いの魂を削ることも必要なのです。一言で表すなら、切磋琢磨と言うべきでしょうか。この場合の相手は、第一印象が悪かったり、どちらかと言えば苦手だったり嫌だなと思うタイプが多いのです。「苦手なのになんで気になってしまうんだろう…」となぜだか忘れられないといった相手であることがあるのです。そんな感情があなたの心を支配して頭から離れない状態になっているのであれば、その人はあなたにとってスパイスのような相手なのです。それは、相手にとっても言える事なのです。恋愛関係になるのか友達関係になるのかで変わっては来ますが、お互いの成長を高め合える相手であることには変わりません。嫌だな…と思わずに相手の言動をしっかりと受け止めるようにするとよいでしょう。

自分が引き寄せた人

頭から離れない人とは、今の自分が引き寄せた相手である可能性があります。人は、それぞれ波長というものを持っています。波長とは、その人が生きている目的であったり、考え方であったり、感性であったり、そのようなものから発生する周波数のようなものなのです。今の自分の状態の波長に引き寄せられる人は、あなたと同じような波長をもっている相手ということになります。昔から、「類は友を呼ぶ」という言葉がありますよね?まさに、その通りなのです。あなたがプラス思考をしていて、よい波動を出しているときに引き寄せた相手は、あなたにとってプラスの相手になります。ですが、その反対に、あなたがマイナス思考をしていて、悪い波動を出しているときに引き寄せた相手は、あなたにとってマイナスの影響を与えてしまうのです。なので、頭から離れない相手をどのような人間なのかと観察することによって、あなたが今どんな波動を出しているのか知ることも出来るのです。もしも、嫌だなという相手であるならば、自分の今の姿を見直す必要があるかもしれませんね。

あなたの頭から離れない人はどのパターンの人?

あなたの頭から離れない人はどのタイプの人でしょうか?自分と同じ波動を出している相手なのかもしれませんし、あなたと魂の形が似ている相手かもしれません。どんな相手であっても、あなたに影響を与える相手であると言えます。いい影響なのか悪い影響なのか…相手のことをしっかり観察すると見えてくるかもしれませんね。

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