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真実の愛に出会えたとき感じる3つの幸せとは

付き合った当初は、「この人が運命の相手だ!」「この人と一生一緒にいたい!」などと幸せいっぱいな気持ちですよね?ですが、しばらくすると、マンネリ化してしまったり、ちょっとしたことで心が不安になったり、相手のことを疑ってしまうこともありますよね。恋愛は予測不可能ですから、不安はどうしても付きまとってきます。しかし、こんな不安定な恋愛から抜け出したいと思ったときにこそ、真実の愛とはいったい何なのかということを考えることが大切になってくるのです。多くの人が、「この恋が真実の愛」だと信じて恋をスタートさせていることでしょう。そして、たとえ本当に真実の愛だったとしても、かなりの確率で関係が長続きしないのです。誰かに恋をするということは、それと同時に何かを失ってしまうリスクを背負います。ですが、この恋が真実の愛であったとするならば、もし、関係が長続きしなかったとしても、変わらないものがあるのです。そこで、今回は、真実の愛であれば、変わることのない3つのことについてお話をしたいと思います。

真実の愛であれば変わることのない3つのことってなに?

1人の幸せが2倍の幸せとなる

真実の愛に出会ったときには、パートナーの成功を喜び、二人の成功であると自分のことのように喜べるようになるものです。お互いに競い合うこともしないし、批判するなんてことも考えないものです。「あいつばっかり結果を残してる…」と劣等感を抱いたり、「なんでお前は俺よりも稼ぐんだ!」などという嫉妬もしないのです。彼が成し遂げたことも自分のことのように喜べている関係は、真実の愛なのかもしれません。もしも、この関係が終わったとしても、お互いがお互いに幸せであってほしいと願い続けることが出来るのです。

別れ話の後だったとしても、相手への敬意を忘れない

真実の愛を経験しているとき、2人にとって重要な問題を1人で解決しようとはしないものです。お互いがお互いの考えをしっかり確認してから答えを出そうとします。そうすることで、相手の長所を新たに発見して、前よりもずっと強い絆で結ばれるのです。たとえ、相手の考えていることが同意できないとしても、相手の話をすべて聞くことで考えを尊重し、真剣に向き合うことが出来るのです。それは、この先離れ離れになったとしても同じことなのです。かつての恋人を尊敬する気持ちが、あなたの心から消えることがないのが真実の愛なのです。

最後は、親友となる関係性

愛は最終的には、親友のような絆に変わるとよく言われます。大きな成功であったり、反対に失望であったり、本当に些細な出来事でさえも、恋人であり親友でもある彼と共有したいと思うようになるのです。たとえ、この関係が終わりを迎えてしまったとしても変わらない気持ちがあるのです。離れ離れになって別々に暮らしていて、会話することがなくなっても、大切なことを相手と共有したいという思いは決して消えることはないのです。この恋が真実の愛だったとするならば、かつての恋人と友情を築き、別れてしまった後も恋愛ではないけれど親友のような形で彼と絆を深めることが出来るかもしれません。もし、親友のようにならなかったとしてもこの愛に出会ったことで、あなたの残りの人生もずっと幸せを感じることが出来るでしょう。

この恋が真実の愛だったとしたら…

この恋が真実の愛だったとしても、別れを選ばなければいけなかったり、離れ離れになってしまうことは決して少なくはありません。むしろ、真実の愛を掴み、ずっと一緒に居られることの方が難しいのです。ですが、真実の愛に出会ったことによって、あなたにとって幸せだと感じられることもあるのです。「この人と付き合えてよかった」「この人と一緒に居られて幸せだった」そう思える恋は、真実の愛だったのかもしれないのです。別れてしまったからとマイナスに感じずに過ごしていく事で、あなたを幸福へと導いてくれるでしょう。

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