• 遠距離恋愛
つらい!でも、好き!

そんな遠距離恋愛を乗り越える方法

付き合っていた彼氏が、突然、仕事や家族の都合・進学や転勤などの事情により、遠く離れて暮らすことになってしまうことがあります。そのときに、問題となってくるのが、離れているときの寂しさややつらさ、そして相手を疑ってしまう「負の感情」です。そこから浮気や不倫をしてしまったり、疑いすぎて自分が嫌になる人・・・そんな人がいます。それらは距離のせいではなくて、全て自分の心にあるものなのです。この負の感情をどう対処していくかで、「別れてしまう」か「乗り越えていける」かが決まるのです。ここでは、負の感情に対する対処方法をご紹介します。

会えない時間に愛を育てよう!回数ではなく質のコミュニケーション

「なんで、すぐに返事をくれないの?」「電話しても出ないなんて浮気でもしてるんじゃないの?」などと、遠距離であれば連絡をするタイミングが違うというだけで不安が増してきます。そこで、二人だけの気持ちを伝え合うルールを決めましょう。「おはようとおやすみの連絡だけはしよう」というような、負担にならない程度のルールを決めるのです。回数ではなくて、気持ちが大切なのです。そしてコミュニケーションの時には、言葉でしっかりと愛情と感謝を伝えることが大切です。

気になる問題は、遠距離になる前に解決しておく

お金のことや仕事のこと、それから二人のこれからのこと・・・気になることがあるのならば、出来るだけ遠距離になる前にしっかり話し合っておくことが大切です。「いつまで、離ればなれなの?」ということはもちろん、「どのくらいの頻度で会う?」といった具体的なことまで、不安に思うことは一つでも減らしておくことです。

ひとり時間を充実させる

寂しいと思ったり不安に思うことは、遠距離恋愛をしている以上、仕方のないことです。ですが、負の感情を持てあましてしまったり、相手のことを無視して責めてしまってもいいことはありません。そんなことより次会えたときに、楽しい話題を相手に提供できるように、趣味を持ったり興味のあることにチャレンジしてみたり、自分磨きをしたり・・・とひとりの時間を充実させてみてはいかがでしょうか?何かに没頭しているときは、寂しさを忘れられたり、自分磨きをして魅力をアップさせたり・・・相手と会えないひとりの時間をどう使うのかはあなた次第でいくらでも変えられるのです。

会えたときは素直に愛を表現する

「会いたいときに会えない・・・寂しいときに一緒にいられない・・・」そんな思いをしていたからこそ、久しぶりに会えたときには素直に愛を表現しましょう。恥ずかしがって照れてしまって気持ちを言わないよりは、素直に伝えた方が一緒にいる時間を楽しく過ごせるでしょう。

遠距離恋愛と上手く付き合って・・・

つらいこともたくさんある遠距離恋愛ですが、悪いことばかりではありません。離れていたからこそ、得られるものも多くあるのです。遠距離が終わったときに、二人で様々な不安やつらさ・寂しさを乗り越えることで相手の存在をより大きなものと感じられるでしょう。

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