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これで素直に謝れる

パートナーと仲直りするオススメの方法

パートナーとケンカをした後、どうしても素直になれない。相手が折れるまで絶対に自分は折れない。そんな人はいませんか?もちろん、相手がルール違反をしたのなら、怒って当然。でも、時間が経てば「お互いさま」になることも。そろそろ仲直りの時期というときに、なかなか素直になれない自分に嫌気が刺すこともあるでしょう。そんな困ったさんに、パートナーと仲直りするための方法をご紹介します。

素直に謝る

喧嘩をしたなら、やはり考えたいのが、自分から折れること。「ごめんね」の一言だけで、その後が続いていきます。なんで自分のほうから謝らなきゃいけないの、と思うかもしれませんが、自分が素直に謝れば、相手もつられて謝るものです。素直になることが、まず大きな解決の糸口となります。特に男性は女性よりも謝りにくいところがあります。女性のあなたが先に謝ることで、男性のためにもなるのです。素直に自分の反省点をよく考えて、心を込めて謝りましょう。

自分が悪くなくても「こういうつもりだったんだ」と伝える

パートナーのルール違反など、相手が原因で喧嘩になることもあります。自分はまったく非がないケースです。そんなときは、もしあなたが彼のしたルール違反に腹を立ててしまったら、「あのときは責め過ぎてごめんね」などと切り出し、「あなたとずっと将来長く付き合いたいから、あなたの悪いところを直してほしかったんだよ」と伝えましょう。喧嘩の責任は、どのような場合でも、お互いに50%ずつあるといわれています。あなたは、あなたの分だけ謝りましょう。そんな誠実なあなたを見て、相手も謝らざるを得なくなるでしょう。

男性は「おいしいものを調達する」と仲直りしやすい

もし男性側から仲直りしたいと思ったら、女性に対しておいしいものを用意してあげるのがポイントです。「もので釣るなんて」と思われるかもしれませんが、女性はおいしいものを目の前にすると安心感がでます。そして、何よりもおいしいものに囲まれて、お腹を満たして満足すると、機嫌が良くなります。その女性側が機嫌よくハッピーなときこそ、男性側が「さっきはあんなこと言ってごめん。」と切り出すチャンスです。そうすれば、きっとスムーズに仲直りできるはずです。

自分の意見が絶対に正しいという主張をやめる

確かにあなたの意見は正当かもしれません。しかし、相手の意見が間違っているとは限らないのです。どんなに正しいと思うことでも、「私の意見は間違っているかもしれないけど」と言葉に出すか、そういう姿勢で話を進めましょう。そうすれば、相手も謙虚にへりくだってくるはずです。自己主張の一点張りは、相手を不快にさせ、さらに喧嘩がヒートアップします。避けるようにしましょう。

とことん話し合う

喧嘩が長引くということは、お互いが意固地になっているということ。そのようなことを続けても、何いいことはありません。生産性が何一つないからです。特に同棲しているカップルや結婚した夫婦など、一緒に住んでいるのであればなおさら問題です。お互い、数日も経てば、「早く仲直りして元通りの生活に戻したい」と思うはずです。そんなときは、やはりとことん話し合うのがいいでしょう。長期戦になると、ケンカが始まった当初は、ヒートアップしていたお互いの感情も、2~3日経てばお互いに冷静になって、否が応でも客観的に見ることができるはずです。そんなときは、腹を割って、とことん、自分の正直な意見をお互いに伝え合うのがおすすめです。「私はあなたのこういうところが嫌。治してほしい」「お前はすぐああ言えばこう言うだろ、そういうのがいつも腹立つんだ」など、お互いに胸の内を明かし合うのです。すると、悪いところを直し合うことができるので、ワンランク上のカップルや夫婦になれるというメリットがあります。


ささいなことで喧嘩をしてしまっても、仲直りするきっかけはたくさんあります。ぜひ自分から仲直りを率先して行うような、素敵な人になりましょう。

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