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最高の結果を得るために

5種類の占い、自分に最適なのはどれ?

みなさんが普段、よく目にする占い。星座占いや動物占いなどがありますよね。その他、有名な占いでは、タロット占いや手相占いなどがあります。そんな占い、それぞれ種類に分けられるのをご存知ですか?今回は、占いの分類についてご紹介しましょう。

占いはおおまかに5種類に分けられる

占いは、その占い方や占いの結果によって、おおまかに5つに分類できます。それは、命(めい)、卜(ぼく)、相(そう)、霊感、診断系です。それぞれに当てはまる占いは次の通りです。

  • 命(めい)…西洋占星術(星座占いなども含む)、四柱推命(動物占いなども含む)、0学占い、数秘術など
  • 卜(ぼく)…易、タロット占い、水晶占い、おみくじなど
  • 相(そう)…手相、人相、風水、姓名診断など
  • 霊感…霊感占い、霊視、予知など
  • 診断系…性格診断など

5種類の占いの特徴は?

この5種類の占い、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。何を占うのか、そしてどのような結果が得られるのかの違いを見ていきましょう。

人の運命と宿命を占うものです。人の生年月日と出生時間、及び出生場所などのバースデータを用いて、生まれついた時点で決まっている運勢を占います。結果として得られるのは、その人が持っている性質や個性、人生の傾向と流れなどが中心。つまり、命では、人に対する結果が得られるのです。この命の占いは研究者も多く、同じ占術でも占い師が変われば解釈が大きく異なってきます。ですから、さまざまな解釈が存在することを前提に占う必要があります。命が得意とする分野は、バースデータを起点とした、未来予測にあります。特に、10年後、20年後などの遠い将来のことや、人生を通してどのように歩んでいくのか、どのようなイベントが起きるのかを予測するのに長けています。

彼はあなたに好意を抱いています。気持ちは非常に純粋で、最終的に彼はあなたを選ぶ可能性の方が大きい様子です。あなたはたくさんの愛情を受けて、心から満たされるでしょう。ゆえに何も迷うことはありません。自信を持って彼との関係を進めましょう。

人やものの形状をもとに、その吉凶や状態を占うものです。手相や人相などがその代表的な占いです。命と同じように、人の性格や運勢、人生の傾向などを見ることができます。相がほかの種類の占いと違うのは、目に見える形をもとに占うところです。「ものの形や姿には、その本質が表れる」という考え方に基づいているのです。また、生年月日をベースに占う命とは異なり、人相や手相であれば、その人自身にしかない顔や手に現れた運命を見ることができます。命では、同じ生年月日ではまったく同じ結果が出ます。このように、相の強みは、その人、その物に特化した占いができることにあります。未来を占うこともできますが、命や卜と比べて予測は不得手といわれています。

霊感

霊能力を発揮できる人物が、霊能力を用いて霊視や霊感によるインスピレーションなどを通じて、結果を出す方法です。霊感タロット占いなどのように、卜と組み合わせて行われることもあります。霊視で見えるのは、過去や未来のこと、人の心など多岐にわたります。その霊能者の霊能力のレベルによって結果が大きく変わってくるのが特徴です。

診断系

性格診断などは、ほとんどの場合、命の占いです。しかし中には、YES・NOで答えていくような、アンケートを元にした診断もあります。占いというより、統計学や心理学に近いといってもいいでしょう。


いかがでしたか?これらの5種類の占いをうまく使い分けることで、自分が求める結果も得やすくなるでしょう。

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