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トラブルも即解決

星座別、仲裁役はこの人にお願いしよう

誰かとトラブルになって「自分だけでは解決が難しそう……」と思ったとき、第三者に仲裁役をお願いしてみるのもひとつの手です。実は仲裁役に向く人、向かない人は、12星座によって強弱関係にあるので、それを上手く活用するといいかもしれません。仲裁役に向くのはどの星座の人物か、以下のポイントを参考にしてください。

相手の星座が「火」「地」「風」「水」のどのグループに属するかチェック。

  • 牡羊座・獅子座・射手座 → 火のグループ
  • 牡牛座・乙女座・山羊座 → 地のグループ
  • 双子座・天秤座・水瓶座 → 風のグループ
  • 蟹座・蠍座・魚座 → 水のグループ

トラブルの相手が「火」の場合

感情的でともすれば瞬間湯沸かし器タイプになる「火」のグループの人たち。怒りのパワーに圧倒されて、言いたいことも言えなくなりそうです。彼らと争いになったときは、「水」のグループの人に相談してみるとよさそうです。情緒的で人の気持ちに寄り添える人たちなので、カッカッしている「火」の人たちを、上手に鎮静化させることができます。無駄に負けず嫌いではないので、ぶつかることもないのです。「水」の人たちの前では、激しい「火」の人たちも、借りてきた猫状態になることがあります。

トラブルの相手が「地」の場合

基本的には温厚ですが、一度ヘソを曲げたらテコでも動かない、ガンコ者と化すことがあります。あまりにかたくなで、疲れてくるでしょう。そこで、助け舟として登場してもらいたいのが「火」のグループの人たち。「地」の人たちはしっかり者ゆえ、現実的なことばかり考えて、つい細かい性分になりがちです。だから、小さなことに捉われず、遠大な夢を描く「火」の人たちの生き方を見て、尊敬の念を覚えるのです。彼らの言葉には耳を傾けることでしょう。

トラブルの相手が「風」の場合

理屈っぽいわりに、どこかフワフワして落ち着きのない「風」の人たちです。彼らにとって、頭が上がらないのは「地」のグループの人たち。実直な生き方を目にして、「かなわない」と感じるのです。しかも、「地」の人たちには根気強さがあり、人を説得するのも得意です。相手の感情にはあまり左右されない「風」の人たちですが、「地」の人たちの現実的で裏付けのある意見には納得することでしょう。相手が「風」グループなら、「地」の人を味方につけましょう。

トラブルの相手が「水」の場合

人間関係を大事にする優しい人たちですが、小さなことで腹を立てやすい面もあります。ヘソを曲げたり、無視を決め込んだり、子どもっぽい態度を見せてくるかもしれません。この人たちを相手にするときは、「風」のグループの人に相談するとよさそうです。相手の態度に引きずられることなく、冷静な目を保ちながら、説得を続けてくれることでしょう。スピード感には欠けるかもしれませんが、押しつけがましさはないので、「水」の人たちも少しずつ心を開いていきそうです。

誰にでも欠点や弱い面はあります。普段、気が合うのは自分と似たタイプの人が多いかもしれませんが、トラブルを解決してくれるのは、自分と違う性質を持つ人でしょう。その人たちの人に対する接し方から学ぶ点も多いはず。感謝の心を忘れないようにしたいですね。

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