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あったらラッキー!

ホロスコープにあらわれるお金持ちの印とは

生年月日から性格や運勢を読み取るホロスコープ。深く読めば読むほど精度は高まりますが、簡単なポイントを押さえて、おおまかな運を知ることもできます。そこで、お金に関して幸運に恵まれやすい人の傾向を紹介します。今はネット上などで、無料でホロスープを作成することができます。自分のホロスコープに以下のポイントがあれば、金運が期待できます。

太陽と木星が120度や0度のアスペクト(角度)を形成する。

ホロスコープでは天体同士の角度を計算して、重要な意味を持つ角度だった場合、「アスペクトを形成する」と言います。自分をあらわす「太陽」が豊かさや地位をあらわす「木星」と良好な角度を形成している人は、金銭に恵まれやすいタイプです。自分で財産を築くだけでなく、もともと資産家の家に生まれる、また、結婚相手が裕福という場合もあります。金運以外にも、全体的に幸運の要素が強い人生です。

金星と木星が120度や0度のアスペクト(角度)を形成する。

恋人が裕福で、ゴージャスなデートプランを組んでくれるなど、リッチな雰囲気の恋愛を楽しめそうです。プレゼント運に恵まれることもあります。「木星」は拡大を意味することから、恋愛経験が豊富になるかもしれません。でも幸せな愛情生活です。

金星と土星が120度や60度のアスペクト(角度)を形成する。

お金持ちになるというよりは、性格的に無駄づかいが嫌いで、倹約精神が発達しているので、コツコツ貯金できそうです。お金が貯まるまで、亀の歩みになるかもしれませんが、イザというときに慌てなくてすみます。

2室に金星や木星が入室

生年月日以外に出生時間と出生地がわかっている人は、ホロスコープの2室(ハウス)に入っている天体を見てください。天体が入っていない場合もあります。2室にお金を意味する「金星」や、幸運を意味する「木星」が入っていたら、基本的に金運に恵まれやすくなります。

8室に金星や木星が入室

これも出生時間と出生地からわかる室(ハウス)で判断します。遺産や結婚後の生活を暗示する8室に「金星」や「木星」が入っていると、財産を得る機会が訪れやすくなります。自分で稼ぐというより、自然に入ってくる、与えられるお金なので、感謝の気持ちを忘れないことです。

10室に太陽や木星、金星などが入室

社会的な地位や活躍を暗示する10室にこれらの天体が入っていると、仕事を愛し、前向きに働くようになります。結果として成功し、経済面も恵まれそうです。他には火星が入室している人もエネルギッシュに働くタイプなので、トラブルに注意することで、地位と財産を得られるかもしれません。


他にも幸運な暗示はいくつかありますが、わかりやすい例を挙げてみました。特に女性の場合、結婚後は相手(配偶者)の運勢が、自分にも影響を及ぼすので、持って生まれた金運がそれほど良くなくても、結婚する相手によってまた変わります。また、二人の相性によっても変わります。いろんなポイントを押さえて判断すると、なお良しです。

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