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立ち直れない!?

占いで悪い結果を言われたときの対処法

占い好きの人なら、良くない未来を告げられて、不安に心を支配された経験があるのではないでしょうか?しかし、占いで手に入れた情報は、落ち込んだり喜んだりするだけのものではなく、活用するべきものです。思わぬ鑑定結果に傷ついたとき、どう考えどう行動すべきか。前向きになれる方法をご紹介します。

現実にならないよう対策をする

占いの結果が悪かったり、恐ろしい未来を予言されたりしたら、現実にならないよう対策すればいいのです。運命は自分次第で変わっていくもの。悪い鑑定結果が出たら、自分の振る舞いを見つめ直すチャンスだと考えましょう。

例えば、人間関係のトラブルを予言されたなら、短気を抑えるように心がける。胃腸の病気をすると言われたら、食生活を整える。とてもシンプルなことです。「天気予報を見て良かった」と折りたたみ傘をバッグに入れるように、「占いをして良かった」と考え、対策をとりましょう。

占い師との相性が悪かったと考える

相性の悪い人と話すと、嫌な気持ちになりませんか?何かと会話が噛み合わず、イライラして反発心が芽生えてしまう。同じ話でも、相性の良い人から聞くと、素直に受け止められたりするものです。

占い師も同じ。非難されているように感じたり、可能性を否定されたように感じたりするのは、鑑定結果だけが原因ではありません。あなたと占い師との相性の悪さが1番の原因である可能性は、おおいにあります。気を取り直して、別の占い師さんに見てもらいましょう。

占い師に一歩踏み込んで質問をする

占いの結果が絶望的だったとき、どうしても落ち込んで黙り込んでしまったり、辛すぎて足早にその場を去ってしまったりします。しかし、そこで少し勇気を出して、占い師に一歩踏み込んだ質問をしましょう。

「どうしたら、その未来を避けられますか?」「それは絶対だと言えますか?」。すると、占い師も相談者の性格や運命を読み解き、具体的な助言をくれるはずです。悪い結果を伝えた占い師に敵意を持つのではなく、頼りにしてみましょう。

占いを信じていない人に相談する

なかなか立ち直れない時は、占いを全く信じていない人に相談しましょう。もしくは、同じように占いで落ち込む人が書き込んだ掲示板を見ても、占い否定派の意見を読むことができます。占いで生きるヒントや元気をもらっている自分を、根本から徹底的に否定されますが、それでも得るものがあるはずです。

それは、「自分の力を信じる」という力強い価値観。さらに、「そこまで気にすることないか」という前向きな気持ちです。占いの結果ばかり気にして怯えて過ごすより、とり急ぎ、立ち直ることを優先してもいいかもしれません。


鑑定結果が明るい未来であれば、その通りになるように。暗い未来であれば、そうはならないように。自分自身の行いで、思い描く未来を掴みとりましょう。

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