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初デートで失敗しない!

会話が盛り上がる3つのポイント

気になるお相手といよいよ初デート。楽しみな反面、「何を話せばいいんだろう」「会話が続かなかったらどうしよう」など、緊張や不安な気持ちもつきません。今回は、初デートでも会話が弾む3つのポイントをご紹介します。なぜか2回目のデートのお声がかからないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

事前に話題を考えない

まず大前提として、沈黙が怖いからといって、何を話すか事前にあれこれと話題を考えないことです。最近ネットで話題のスポット、ドラマ、映画、芸能ニュースなどをいくら入念に下調べしても、もし相手がその話に興味がなければ、ただ場をしらけさせてしまうだけ。

また、人間は緊張している時、頭が真っ白になるものです。会話が続かなくなって、いざそれを出す時が来たとしても、「あれ、何を言おうとしていたんだっけ…」と、結局何も出てこないのが関の山。相手にも悪い印象を与えてしまう、最悪の結果を招きかねません。あまり気張らず、話題は仕事や休日の過ごし方など、当たり障りのないものを中心に考えておきましょう。

仕事の詳しい内容は聞かない

その人が仕事で何をやっているかを知ることは、とても大事なことです。しかし、「それってどういうこと?」などと、専門分野にまで踏み込んでしまうのはNG。あまり専門的な話をされても、おそらく理解することは難しいですし、「へえー」「そうなんだー」としか返すことができず、会話が盛り上がらないまま終わってしまいます。

仕事の大まかな内容を把握したら、職場環境や人間関係について聞いてみましょう。例えば、職場はどこにあるか、部署には先輩や後輩が何人くらいいるのか、残業は多いのかなどです。おすすめは、「ランチはどこで食べているの?」という質問。食事は人類みな共通の話題ですし、牛丼屋や蕎麦屋などで手軽に済ませているのか、毎回違うお店へ行って開拓しているのかなど、その人の食の好みやこだわりがわかります。もしかしたら、お弁当を作っているという家庭的な一面も見られるかもしれません。

相手を褒めすぎない

会話が止まってしまった時、とりあえず目の前の相手を褒めるという手段に出ることは珍しくありません。しかし、度が過ぎるとかえって反感を与えてしまいます。もしご自身が相手の立場だったら、相手から「今日の服かわいいよね」「すごく仕事頑張っているんだね、偉いね」などと褒められ続けると、「この人、調子いいな」「誰彼構わず同じことを言っているんじゃないか?」と不信感を抱きますよね。初デートでは、あまりその人を褒めすぎず、相手のことをいいなと思っても、「そうだよね」「私もそう思う!」など同調するだけにとどめましょう。真摯に話を聞いている姿勢が、「また会いたいな」という好印象につながるのです。


今回は、初デートで会話が盛り上がる3つのポイントをご紹介しました。初デートだからといって、過度に身構える必要はありません。ありのままの自分を見てもらうつもりで、デートを楽しんでくださいね。

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