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言ってしまうと即破局の可能性大!

痴話ゲンカでも許されないひと言3例

犬も食わないといわれる痴話ゲンカ。仲がいいからこそしてしまう、ほんの些細な原因から起こる痴話ゲンカは、ほとんどの場合はすぐに仲直りしてもっとラブラブになるという、はたから見ると人騒がせそのもの。でも時には、仲がいい恋人同士だからこそ遠慮のない物言いや態度を取ってしまい、ただの痴話ゲンカが別れ話につながってしまうこともあります。恋人同士の痴話ゲンカとはいえ、越えてはいけない一線があるのです。その一線上にあり、つい口から滑り出してしまいそうだけどぐっとこらえるべきセリフの例を3つご紹介します。

1.キライ

軽い気持ちで言ったとしても、心のどこかに刺さってしまうのがこのセリフ。言った方が想像するよりもずっと、言われた方にとっては大きく響いて、たとえ仲直りをしてもその言葉は記憶の中にしっかりと残ってしまいます。また、言い方にもよりますが女子が口にする「大キライ」は「大好き」と同じようなラブ的響きを持つことがありますが、大を取った「キライ」はそのままマイナスイメージが強いセリフです。痴話ゲンカでは絶対に使わないのが正解です。

2.○○くんのほうが

元カレ、男友だちなどとの比較も厳禁です。「○○くんならそんなことしない」「そんなこと言わない」といった言葉も、痴話ゲンカではつい口にしてしまいがちです。でも売り言葉に買い言葉で「じゃ、○○と付き合えばいいだろ」と言われたらショックですね?それがきっかけでただの痴話ゲンカが最悪な別れ話になってしまうこともあります。自分が元カノと比較されたら悲しくなりムカつきもすることを思い出してみると、そのセリフの重さを実感できるでしょう。

3.付き合わなければよかった

ケンカの原因が彼にある時、「こんなことなら、あなたと付き合わなければよかった」と後悔がセリフになって口から出ることもあります。これも危険な一言です。「ああ、そう」と言われてしまえば、もうただの痴話ゲンカではなくなってしまいます。痴話ゲンカは付き合っているからこそできること。それを覆すような発言は避けましょう。


口は災いもと。痴話ゲンカはカップルだからこそできるもの。カップルであることを否定するような「キライ」や「元カレのほうがいい」「付き合わなければよかった」といったセリフを口にすると、途端に険悪なムードになってしまう可能性があります。別れたくない相手との痴話ゲンカでは「もっと優しくして」「もっと一緒にいたい」といった、甘え口調のセリフで攻めるのが得策です。そうすれば、ケンカするたびにもっと二人のラブ度が上がっていくはずです。

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