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あの上司とうまくいかない!

身近な占いで、人付き合いを好転させる方法

毎日顔を突き合わせる、会社の上司。タイプによって、相性が良いor悪いがありますよね。特に上司との相性が悪い場合、毎日の仕事がしんどいものです。自分がイキイキと毎日仕事をするためには、やはり上司とはうまく付き合っていきたいものです。そこで上司と付き合うコツを、占いから知る方法をご紹介します。

まずは上司のタイプを知る!

上司とうまくいかないという場合、その一つの解決法として、まず相手を知ることがあります。それには、上司がどのようなタイプなのかをチェック。例えば、西洋占星術であれば、上司の生年月日が分かれば占うことができます。生年月日までわからなくとも、生まれた月の星座さえわかれば、どんなタイプなのかが見えていきます。

ポイントになるのは、星座がわかったときに、その性質をあらわす「エレメント」をチェックすること。12星座は、「火・地・風・水」の4つのエレメントに分類され、性質が決まっているのです。例えば、上司の星座が天秤座であると分かれば、エレメントは「風」になります。風は知性と情報の象徴。そして風は、その場にとどまることはありません。つまり情報は常に動くため、活発な情報のやりとり、コミュニケーションが発生します。よってこの上司は、知的で常に情報交換をしたがる傾向があるでしょう。

また、特に感情的にはならず、そっけない雰囲気も。もし情感面での共感を求めているのであれば、上司のちょっと冷たい雰囲気に戸惑ってしまうかもしれません。しかし、それも上司の個性として認識すれば、あなたの気持ちも収まるはずです。

自分と上司との相性を見る!

占いでは、人との相性を見ることもできます。四柱推命に関係しているといわれている動物占いを使って、上司との相性を見てみるといいかもしれません。例えば、上司が動物占いで狼だった場合、自分のペースで何でも進めたがる「自分軸」のグループに属し、目標に向かって邁進して結果を重視する「目標志向型」であることが分かります。そして自分はチーターだとしたら、狼とは微妙な関係。基本的に、チーターは狼の言うことに素直に従うところがあるため、上司が狼なら、関係性は立場的にはOK。ただし、チーターであるあなたには、狼である上司は何かと口うるさいかもしれません。なぜか、チーターにだけは、いろいろと細かいことを言いたくなってしまうのです。上司がいつも自分にばかりチクチクした言葉をかけてくるのであれば、このような相性を参考にしてみると納得がいくでしょう。

占い結果で上司との関係を良くするには?

しかし実際問題、占い結果を知れば知るだけ、上司に対して構えてしまうところが出てくるかもしれません。相性が良い結果が出ればいいですが、相性がもともと悪かった場合、ますます人間関係がむずかしくなりますよね。そんなときは、占いとの付き合い方をよく知ることも大切。うまくいかないことは、占いでの相性が悪いせいにはしないようにしましょう。なぜなら、占いでたとえ相性が良い結果が出ても、ときに上司とうまくいかなくなることもあるからです。

つまり、相性が悪くても、上司とうまくいく可能性は十分あるということです。ポイントは、占い結果をどう活用するかということにあります。占いは、あくまで上司との関係を良くするきっかけにしましょう。上司のタイプを知ったら、ひとつ上司に対して理解が進んだ証。よく上司の性格を実際に分析しながら、上手に対処しましょう。占いの結果は、上司の個性を知る大きなてがかりになるはずです。

相性が悪い結果が出たら、どの部分が問題なのかを知り、改善するよう努力しましょう。それでも上司とうまくいかなかったとしても、また別の上司がやってきたり、転職したりしたときに出逢う上司との付き合い方に活かすことができます。

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