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結婚して名前が変わると運勢も変わる?!

姓名判断の謎をズバリ解説

子供が生まれ名前を付ける時に、姓名判断、画数による運勢を気にする人は多いと思います。自分の名前も、両親が画数を考え、良い運勢になるように付けてくれたという方が少なくないのではないでしょうか。しかし、人には名字(姓・氏)が変わる時があります。女性は結婚で、男性でも結婚や養子縁組で変わることがありますが、そのような場合に姓名判断よる運勢はどうなるのでしょうか。元の名前で考える運勢でOKなのか、新しい名前で考えるべきなのか。今回はそんな名前の変更にまつわる、姓名判断のお話です。

名字が変わったときの姓名判断とは

名字が変わった場合、その先ずっと新しい名前で姓名判断を行います。ですので結婚、養子縁組などで新しい名字になった場合、画数が変わっていればその運勢も変わってきます。姓名判断は姓(名字)の一文字ごとの画数を数え、単独もしくはその組み合わせによって占うものなので、名前が変わると運勢も変わるというわけです。その理屈から、同じ名字の人と結婚した場合や、旧姓と同じ画数の文字で構成された名字の人と結婚した場合には、運勢は変わりません。

時々、結婚しても、名字が変わっても運勢は変わらないと、旧姓のままで姓名判断をしようとする占い師もいますが、基本的には間違っています。名前による姓名判断は、自分の名前が変われば、結果も変わってくるのが道理というものです。

名字変更後に運勢が悪くなると診断されたら…

それでは、結婚前の名前では運勢が良かったのに、結婚後の名前では運勢が悪くなってしまった…という場合に、その悪い運勢のまま人生を歩んでいくしかないのでしょうか。自分の力ではどうにもできないことだからこそ、対処法を知りたい思われることでしょう。ご安心ください。ちゃんと対処法があるので、そちらをご紹介します。

旧姓を使い続ける

職場など、旧姓を使い続けられる場であるのであれば、旧姓を使い続けるのがいいです。その場で旧姓が自分の名前として通っているのであれば、その名前の運勢が引き継がれますし、旧姓を呼ばれることで、運気が下がってしまうのを防止する効果もあります。

一画プラスする

新しい名前の運勢が悪いけれど、一画足せばよい運勢になる…という場合に使える方法ですが、普段書類に名前を書く際、名前のあとに「、」を打ちます。この点を一画と考えれば、画数が変わり運勢が変わってくる、というわけです。そんなことで、と思われるかもしれませんが、これでも運勢が変わってきます。

気にしない

えっ?!と思われるかもしれませんが、これも運勢が悪くなってしまった時の立派な対処法です。名前が変わってしまっても、生年月日が変わるわけではありません。自分が生まれた日、時間の持っている運勢の方が強い、と考えれば、たとえ名前が変わったからと言って運勢が悪くなることはありません。また、運勢は一日、一年の間でも大きく動き、揺らめくものです。自分の運勢を名前だけで判断する必要は、どこにもありません。

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