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女子の魔法の言葉

「ワガママ」を「カワイイ」に変換させる3つのセリフ

女子のワガママは、男性にとって時に「カワイイ」ものであり、時には「ウザい」ものでもあります。でも、その感じ方の違いは紙一重。そして、その感覚は女子の場合と男性の場合とで違っているようです。だったら、きっちりと男性にとっての「カワイイ・ワガママ」を知っておく必要がありますね。ここでは言葉を付け加えるだけで、ただのワガママが「カワイイ・ワガママ」に変換される3つのマジック例をご紹介します。

1. もう少しだけ

すべてのワガママなおねだりにこの一言をつけるだけで、それは「カワイイ」に変換されます。「もう少しだけ、一緒にいたい」はもちろん、「もう少しだけ、早い返信が欲しいな」とか「もう少しだけ、この店を見ていてもいい?」などなど、ただ「~したい!」「~して!」と口にする代わりに「もう少しだけ……ね?」とお願い口調にしてみましょう。そのワガママを叶えてもらえる確率はグンとアップします。

2. 一緒に

どんなワガママな要求も「一緒にやろ?」「一緒に行こうね」と言えば、ワガママではなく誘惑になります。例えば、どうしても欲しいものがある時に、「コレが欲しい」とおねだりするのと、「コレ、お揃いで一緒に持ちたいな」と誘うのでは大違い。彼がソレを欲しくない場合でも、「お揃いにしなくていいよ。買ってやるから」と流れやすいのです。

3. どうしよう…

ワガママを言いたい、やりたい時に、困った顔で「~が欲しいけど、どうしよう……」「~したいけど、どうしようかな……」と迷いの気持ちと彼のアドバイスを求める言葉を付け加えることで、彼がOKを出しやすい状況を作ることができます。どんなワガママも一方的な押し付けに対しては、「ええ!? 無理無理」と条件反射したくなるもの。でも、「ねぇ、どうしよう?」と相談されれば、くすぐられる部分があり「そうだなぁ」とガードが下がるのです。


これらの3つのセリフで「ワガママ」を「カワイイ」に変換して彼のガードを崩せば、もう後ひと押しです。どんなワガママも、彼がOKを出しやすい状況を作ることが大切。叶えたいワガママなら、そこは女優っ気を発揮してでも、カワイイお願いやお誘いや相談に変えてしまいましょう。

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