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嫉妬は人を狂わせる?

胸いっぱいの嫉妬で苦しい時に頼れる5つのおまじない

嫉妬は、人を狂わせるほど激しい感情です。嫉妬のきっかけは小さなことでも、それが膨れ上がればあっという間に胸はいっぱい、あまりの苦しさに相手を思いやる気持ちが薄れて、人間関係もギクシャクしてしまいます。さらには、体調が悪くなったり、もっとよくない感情を引き寄せてどんどんマイナスへと落ち込んで心の病を引き起こしたりすることさえあります。そんな事態を避けるためにも、嫉妬から離れられるおまじないで自分をコントロールしましょう。胸いっぱいの嫉妬から救ってくれる5つのおまじないをご紹介します。

1.嫉妬を向上心に変える魔法の言葉

「負けるもんか」の一言を忘れずにいましょう。胸をチクチクと嫉妬が刺してきたら「負けるもんか」と、できれば大きな声を出して自分に言い聞かせましょう。人の目や耳が気になる場所では小声でもいいし、心の中で叫んでもかまいません。「負けるもんか」は嫉妬をマイナスからプラスへと方向転換してくれます。

2. バリアーイメージで自分を守る

嫉妬は自分の感情なのに、他人だけでなく自分も傷つけることがあります。自分の感情から受けるダメージは大きく、立ち直るのが大変。そこで、嫉妬から自分を守るバリアーを張り巡らせましょう。超能力者でもなければ、実際にバリアーを張ることはできませんが、イメージすることはできます。自分が安心できる色・厚さのバリアーに覆われている自分をイメージしてください。その中で守られている自分を思い浮かべることができれば、苦しい嫉妬から解放されます。

3.「嫉妬」と書いた紙を手で小さくちぎる

「嫉妬」、難しい漢字です。これをA4くらいの紙に好きなだけ書きます。書き終えたら、手で小さく裂くようにちぎっていきます。この時、「嫉妬」の字が読めるところを残さないように細かく細く裂きましょう。嫉妬が紙屑の山に変わる頃、嫉妬心が和らいで楽になります。最後はできれば燃やして灰に、それが無理ならゴミとして捨ててもかまいません。

4. 前髪を切って嫉妬を落とす

嫉妬を体から直接切り離すおまじないが前髪を切るという方法です。前髪でなくてもいいのですが、自分で切ることのできる場所は限られます。そして、ざっくりと切るのも考えもの。だから前髪。髪には女の妄嫉が集まりやすいといわれます。体から切り落とすことで嫉妬も落としてしまうのです。前髪を少しずつコヨリのようにねじって先を少しずつ切り落とす方法なら、見た目も整えやすいはずです。

5. 古い衣類を裂いて嫉妬を捨てる

自分の匂いが染みついた古い衣類、できれば下着がおすすめです。それも気に入っていてよく着たものであれば、なおおまじないの効果が高まります。衣類にも匂いが染みつくように気持ちも染みつきます。それを捨て去るために、切り裂くのです。縫い目や生地目に沿ってハサミで切れ込みを入れれば、簡単に裂ける生地もあります。ハサミで切ってもいいのですが、音を立てて手で引き裂いたほうが、よりスッキリ感がでます。できあがった小さな古布は、家の中の汚れがひどいところの掃除に使ってから捨てましょう。


いかがですか。嫉妬を心につけ入らせないおまじない、心に入り込んでしまった嫉妬を切り離すおまじないなど、5つの中から、あなたの嫉妬心の状態に合わせて選んでみてください。

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