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無意識にやっていない?

金運が逃げる5つの貧乏習慣

支払いや借金に追われる生活をしていると、「自分には金運がないのかも」と絶望的な気持ちになりますよね。しかし、金運がないのは誰のせいでもなく、自分自身の生活習慣が原因なのです。

今回の記事を読むと金運が逃げる5つの貧乏習慣と、金運が上がる習慣がわかります。金運に恵まれていないと感じる方は参考までにご覧ください。

貧乏は金運がない?

貧乏とは財産や収入が少なく、貧窮な状態を指す言葉です。家庭環境が影響しているケースがあるものの、貧乏生活から脱出できた人は少なくありません。「貧乏は全員金運がない」とは言い切れないのです。

また、低所得でもお金に不自由なく生活できたり、高収入でも借金まみれの人がいたりと境遇はさまざま。つまり、日頃からの生活習慣によって金運を変えることができるのです。

金運が逃げる5つの貧乏習慣

1・価格重視で買い物をする

デパートのセール品やスーパーのタイムセールで割引商品を買うのは貧乏習慣です。安く買えると節約できた気になるでしょうが、本当に節約したいなら買わない選択がベスト。安いからとりあえず買った商品は、欲しくて買った商品よりも愛着がわかず、最終的に使わずに破棄してしまうケースが多いのです。

また、毎回価格重視で妥協していると、一向に心が満たされず無駄遣いに拍車がかかります。さらには、自己価値が下がり、安物買いの銭失いになるでしょう。心から欲しいものを購入することで、満足感を得られて自己価値が高まるのです。

2・物質的な物にお金を使う

高価なバッグや車など、物質的なものだけにお金を使うと金運を逃します。見栄を張るための買い物は自分の価値を高められるものの一時的に過ぎません。自分の価値を物でしか補えない人は、高価な物品を買い続けて貧乏になるのです。

お金を持っている人ほど経験やライフスタイル、時間など見えないところに自己投資をします。自己投資で得たスキルや知恵は財産となり、大きな収入源や心の豊かさに繋がると無条件でわかっているのです。

3・「お金がない」が口癖

金運がある人は経済的につらい状況におかれても、「また増やせばいい」と前向きに考えます。スピリチュアルでは、ポジティブな人には霊格が高い守護霊がいくと考えられているので、ネガティブな口癖をやめない限り金運は上がらないのです。

4・掃除をしない

貧乏な人の共通点は掃除をしないこと。物が散乱している場所にいると、思考が乱れて判断力が低下します。すると、仕事で成果が得られず収入に影響が出るのです。恋愛面においては相手を見誤り、借金持ちや浪費癖がある男性に騙される確率が高くなります。

また、汚い部屋は心身の活力を奪い、すべてが面倒になって物の扱いが雑になります。物をすぐ破損してしまい、買い直しや修理費でお金が減ってしまうのです。

5・見返りを求める

貧乏な人は損得勘定が習慣化しており、何事においても見返りを求めます。例えば、プレゼントされた物が気に食わないと損をしている気分になって、「別なものが欲しかった」と文句を言い始めます。しまいには「今度は〇〇にして」と図々しく要求をするのです。

そして、貧乏な人は受けた善意は忘れるのに、与えた恩にかんしては執着し続けるのが特徴。同等の見返りをもらうまで恩着せがましく相手に求めます。この習慣により人間関係が悪化し、地位や評価を逃すことを理解していないのです。

金運を上げる習慣はお金に感謝すること

金運を上げるには、お金に感謝する習慣を身につけましょう。収入を得たときや出費をする際に「生活を豊かにしてくれてありがとう」とお礼を言うだけです。感謝をするとドーパミンやエンドルフィンといった、幸福感が高まるホルモンが分泌されて心身が健やかになります。金運と関係ないと思うでしょうが、お金に感謝をするとありがたみが実感でき、有意義な使い方を心がけるようになります。

感謝する効果は幸福感を得られるだけではありません。お金がプラスに循環すると手元にお金が舞い込みます。つまり、大切に扱うと金運に愛されるのです。


無意識な貧乏習慣を改めよう
貧乏習慣のほとんどは無意識に行っているので、思考や価値観を意識的に改める必要があるでしょう。紹介した貧乏習慣の共通点は、お金に対する執着心です。自分のために循環するだけでは金運は上がりせん。お金を得ることだけでなく、使える喜びや使ってもらう尊さを実感してお金に感謝しましょう。

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