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なぜ変わるの?

子どもが生まれた後の妻の変化あれこれ

夫婦関係を考えるときに欠かせないのが、産前産後のこと。赤ちゃんが女性の身体に宿ったとき、女性はまず変化し、さらに出産後にも大きな変化が訪れます。この変化は、もちろん、母親へと変わる精神的、環境的な変化もありますが、体調の変化も大きいものです。このような変化は、男性から見れば神秘的。なぜこのような変化が起きるのか、そして、このような変化にどのように夫として対応すべきか戸惑うものです。そこで、子どもが生まれると変わる理由について確認し、夫婦関係をうまくいかせる方法を模索してみましょう。

子供を産むと女性ホルモンに急激な変化が起きる!

男性から見ると、出産という大業を成し遂げる女性に対して、尊敬の意すら覚えるといわれています。女性にとっても、はじめてのお産であれば、新しいことばかりで戸惑うでしょう。しかし、夫も同じくらい戸惑っているのです。特に出産後は、女性の身体には大きな変化が訪れます。母乳の分泌が多くなったり、肌の調子が悪くなったり、抜け毛が増えたりします。実は女性の体内では、女性ホルモンであるエストロゲンもプロゲステロンも両方の分泌が激減してしまうのです。これが、体調不良や変化の原因といわれています。

産後の「マタニティーブルー」

そして、その女性ホルモンの激減は、体調だけでなく、精神面にも強く表れます。夫から見ると、この時期の妻は、「なんだか涙もろくなったな」「ずいぶん弱気だな、大丈夫かな?」と心配になるようです。実際、産後すぐのママで、「いつもはこんなことで弱音を吐かないほうなのに、弱音を吐いてしまった」「夫に思わず悪態をついてしまった」という人もいます。このような状態を、一般的には「マタニティーブルー」や「産後うつ」と呼びます。しかし、やがて時間が経てば、そのうつの状態もなくなっていき、女性は強く母として子育てに注力していくことになります。もし夫に心配させるようなことがあれば、このマタニティーブルーの期間は仕方がないことだと伝えておけばいいですね。

産後の夫婦関係、どうすればいい?

このような産後の思わぬ体や精神面の変化に、ちょっとしたことでケンカになってしまう夫婦も。いったい、この時期、どうすればいいのでしょうか。まず、女性がやるべきなのが、しっかりと休養すること。もしかしたら、夫に甘えることが多くなるかもしれません。しかし、この時期はどんな女性でも休養すべき時間。ホルモンバランスの変化もあるので、無理な気遣いや家事はせず、しっかりと休んで、夫に頼りましょう。夫に、産後の女性の身体や心の変化について説明すれば、きっと理解して協力してくれますよ。

夫は妻の変化にどう対応すべき?

夫から見れば、妻がたくましい母親になっていくのを横から見て、その変化に驚きを隠せないものです。時には、妻が子供にばかり手をかけて、自分に興味を持ってくれなくなった、と夫はさみしくなることもあります。そんなときには、妻が母親に変化するのと同じように、夫も父親に変化するように意識してみましょう。父親が守るべき重要な役割は、母親とは別のところにあるからです。父親は、子どもを立派な成人として育て上げるために、教育し、見守る立場にあります。母親にはできないことをする役割があるのです。子どもばかりで自分にかまってくれないというおろかな気持ちになったら、父親としての立場をまっとうしていないということです。自分が父親になれば、意外と夫婦関係はうまく進むものです。


産後の変化は、決して妻一人のものではありません。夫婦そろって、この急激な変化を体験するからこそ、絆がまた深まるというもの。ぜひ参考にしてみてください。

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