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仕事も恋愛にも爪痕を残す!

周りのみんなに好印象を持たれる7つの簡単な方法

仕事や趣味の場、ママ友の付き合いなど日常には多くの出会いがあります。その中でも好印象の人は忘れられないほど心に残るでしょう。好印象を与えると仕事や恋愛がうまくいくのは言うまでもありません。

この記事では、忘れられない人になる好印象の作り方を中心に、好印象がもたらすメリットと印象が悪くなる言動を紹介します。

好印象がもたらすメリット

現在|チャンスが巡ってくる

好印象はメリットしかありませんが、特に大きなメリットはチャンスに恵まれること。デジタル化が進む現代でも、最終的には人とのつながりが求められます。好印象な人はどんな場面でも声をかけられる機会が多いのです。つまり、出会う人が多いほどチャンスは広がります。

どんな能力が高い優秀な人材であっても、周りに不快感を与える印象の人とは一緒にいたいと思わないでしょう。むしろ早く縁を切りたいと敬遠されます。

過去|失敗を挽回できる

心理学用語に初頭効果という言葉があります。初頭効果とは、初対面の印象を全体像として認識させる効果のこと。そして、初対面の印象は上書きしづらいと考えられているのです。

例えば幼少期にかっこいいと感じた男の子に対して、大人になってもかっこいいと思うのです。好印象の人は失恋や失敗をしても、相手に未練を残せるため挽回のチャンスが巡ってくる確率が高いのです。

未来|助けを得られる

豊かな人生を送るにはやはり人間関係は無視できません。好印象な人は太い人脈を作り上げ、さまざまな経験を積むことができます。その経験は人生の糧となり仕事や家庭に生かされるだけではなく、多くの人から助けを得られるのです。

誰からも相手にされない孤独な老後を送る心配はなく、温かな家庭を築いたり高齢になってもバリバリと仕事をしたりと、人生を最後まで謳歌できるのです。

忘れられない人になれる7つの方法

方法① 服装|清潔感

初対面の相手に対してまず目につくのは外見。いくら爽やかな好青年でも外見が不潔であれば印象はぐっと下がってしまいます。清潔感は好印象の基本中の基本。外見は内面にも通じており、不潔な服装からはだらしなさや不誠実な性格だと認識されます。

服装のしわ・汚れのほかに季節感や素材、匂いも重要です。さらに、年齢にそぐわないセンスやTPOを無視した服装は稚拙な印象を与えてしまいます。

方法② 表情|自然な笑顔

好印象を与える表情の鉄則は笑顔。ただしむやみに笑顔を振りまくと頼りなさや軽率な印象を与えてしまいます。ポイントは自然体。口角と頬を上げ目尻は皺が寄るような、柔らかい笑みが理想的です。

さらに、笑顔のタイミングも重要でしょう。大事な場面で微笑んでいると何も考えていないと思われ不快感を与えます。笑顔は好意の表れなので、相手の敵対心をほぐし仲間意識をもたせることができるのです。

方法③ 話し方|相手に合わせる

声はその人を印象づける大きな役割を持っています。ボソボソと低く小さな声で話すと暗く弱々しく感じさせます。だからといって、明るく高い声は場の空気が読めない無神経なイメージを持たれかねません。

好印象の人は共通して相手の目を見ながらハキハキとした通る声で話し、安心感や信頼性を与えます。また、人や場面に合わせて使い分ける気遣いができるとさらに好印象を与えられるでしょう。

方法④ 話題|ネガティブな話を避ける

人間関係を深める簡単なテクニックは悪口です。心理としてネガティブな情報を共有し合うと、警戒心が解かれて一気に親密度が増すといわれています。

しかし、好印象な人はネガティブな情報を話しません。ネガティブを発信すると自分に返ってくると理解しているのでしょう。好印象を与える人は姑息な手を使わずに、有益な情報や楽しい話題で相手の心を掴むのです。

方法⑤ しぐさ|丁寧なふるまい

丁寧なしぐさができる人はどんな場面においても好印象を与えられます。具体的な例をあげるとドアを閉めるときや、椅子を引く際に物音を立てないように配慮します。

仕事面では、パソコンのキーボードを感情任せに強くたたいたり、お客様からの差し入れをデスクに置きっぱなしにしたりしません。つまり、丁寧なしぐさとは上品な印象を与えるほかに、物や周囲の人へも配慮ができる育ちの良さも感じさせるのです。

方法⑥ 姿勢|品性を感じさせる

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」のことわざがあるように、品位がある女性は立つ・座る・歩く姿勢どれをとっても美しく、そして美しくいようと心がけています。姿勢が正しいとマナーや常識をわきまえているしっかり者のイメージがつくでしょう。特に仕事においては、自信があって仕事ができる女性の印象を与えられるのです。

方法⑦ 思考|前向き

どんなときもトラブルはつきもの。いつまでも落ち込んでいると空気が悪くなり周りに気を遣わせてしまいます。好印象な人はトラブルに見舞われても前向きに切り替えます。

前向きな人は行動力があるため不測の事態を臨機応変に乗り越えられのです。失敗を恐れないチャレンジ精神は努力家と受け止められます。そして、周囲から手厚い助けがもらえる愛されキャラになれるのです。

要注意!印象が悪くなるやりがちな言動

会話中に物をいじる

会話中に物をいじる行為は「興味がない」といっているようなものです。女性に多い例として、髪の毛を指に絡ませて遊ぶ、指輪やピアスを無意識にいじる、スマホを見るなどがあげられます。

好印象を与えるには相手へ好意を示すことが重要。無関心は好意の真逆なので相手は拒否されていると捉えます。もちろん相手からは悪い印象をもたれるので溝ができてしまうのです。

気を抜きすぎる

気を張っていると相手に伝わりギクシャクした空気が流れます。だからといって気を抜きすぎると印象を悪くしてしまいます。
女性でやりがちなのは足を組んで椅子に座ること。相手を見下していると捉えられます。

また、オーバーリアクションのやりすぎにも注意が必要。普段は場の空気を明るくする効果がありますが、ふざけていると勘違いされて印象が悪くなる場合があります。

相手の目を見ない

時間に追われていると、会話すらままならないことがあるでしょう。しかし、相手の目を見ずに作業をしながら会話をすると、適当にあしらわれていると思われて、不誠実な印象を持たれます。夫婦間の長い付き合いでも同じ。隠し事や後ろめたい気持ちがあると疑われ、関係にひびが入る恐れがあるのです。

もし、自信がなかったりコンプレックスがあったりして相手の目が見れない場合は、まずは相手に顔を向けることから始めましょう。目を直視すると相手に緊張感を与えるので、相手の眉間やまぶた、首元に視線を持っていくとうまく話せます。


好印象で魅力を上げる!
好印象を与えられると仕事や恋愛の人間関係が円滑になります。一度会っただけで忘れられなくなるほどの魅力を持てば、より周囲から愛されるはずです。コツを掴んで印象美人を目指しましょう。

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