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理想のカップルになるために

彼と「お似合い」といわれる彼女がしていること

「お似合いのカップル」そう呼ばれると、自分が認められたような、恋人としてのレベルが上がったような気がしますね。自分でいくら私たちはラブラブ~と思っていても、周囲から「お似合い」と認められる嬉しさには負けてしまいます。ここでは、友だちや同僚、家族など身近な人から、「お似合いカップル」認定されている女子による上手なアイコンタクトの使い方をご紹介します。

1.アイコンタクトは5秒以上10秒未満

恋人の袖をちょっと引っ張れば、すぐにアイコンタクトは生まれます。そして、そこから最低5秒は見つめたままでいます。でも、10秒以上にならないようにも気をつけます。この5秒以上10秒未満の設定は、知人同士がアイコンタクトした状態で目をそらさずにいられるタイミング。二人が見つめ合っている図は、周囲から見れば微笑ましい「お似合いの図」ですが、どちらかが見つめているのに目をそらされるシーンは、それこそ思わず目をそらしてしまうシーンになってしまいますからね。

2.アイコンタクトは誰かに話しかけられているタイミングで

いくらアイコンタクトで見つめ合ったところで、誰も見ていてくれなければ、「お似合い」評価につながりません。かといって、しょっちゅう袖を引いてアイコンタクトを取ろうとしていれば、さすがの恋人にも呆れられてしまうかも。そこで、アイコンタクトを取るタイミングは必ず、自分が誰かと会話している時にします。会話の内容に同意を求めるシーンならなおよし。アイコンタクトで分かり合えているカップルなんだなと思ってもらえます。

3.アイコンタクトは無言で

アイコンタクトの最中は口をつぐんでいます。相手の名前を呼ぶのもNGです。あくまで無言が原則。そして、表情は柔らかさを心がけます。ニコ~と満面の笑顔よりも、フワっとやさしい微笑みくらいが効果的です。「どう思う?」とか「だよね」といった言葉をかけるかわりに袖を引っ張って、見つめ合うのです。周囲から見た時、「ただ優しく見つめ合っている状態」がもっとも理想的。どんな言葉よりも態度よりも「お似合い」な雰囲気を作りだしてくれます。


目は口ほどに物を言うといいますが、まさにその通り。いくら甘い声で互いの名前を呼び合おうが、無言で見つめ合う数秒間ほど、二人のラブ度を周囲に強烈に伝えるものはありません。それも、5~10秒に抑えることで嫌味にならず、好意をもって受け取ってもらうこともできます。ただ、このアイコンタクト術も、同じ場面で何度も繰り返して使うと、やり過ぎ感が漂ってしまいます。適したタイミングで、適度な回数、適度な長さのアイコンタクトこそが、「お似合いの二人」として認定してもらうコツです。

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