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悪い結果でも落ち込む必要ナシ

星座占いの結果への接し方と役立て方

雑誌やテレビなどで、星座占いを見るのが好きという人は多いのでは?でも、悪い結果が出ると、落ち込んでしまうこともありますよね。その気持ち、人に話してもなかなか分かってもらえないことも。そこで、星座占いの結果に対して、どのように接すれば良いのか、また今後の生活への役立て方をご紹介します。

星座占いでわかること

星座占いは、西洋占星術をベースにした占いです。通常、12星座が用いられ、生まれた日の太陽星座で占います。この星座占いでは、自分の生まれ持った性格や気質、行動パターンなどを知ることができます。また、一年を通してや一か月ごとになど、特定の範囲内で区切った運勢でも結果が求められます。このように、星座占いではさまざまな結果が導き出されます。

星座占いの結果への接し方と役立て方のヒント!

この星座占いで出てきた結果は、どのようにとらえるのが良いのでしょうか。また、その活用のヒントをご紹介します。

運勢が下向きのときは、受け身で過ごす

占い結果を見ていてよく見かけるのが、「今日はツイていない日です」といった、ネガティブな内容です。そんなとき、あなたはいつもどうしていますか?こんな風に運勢が下向きのときは、まずは素直にそれを受け止めましょう。無理に「違う!この占いは嘘だ!」と頑固になると、またほかの占い結果が気になってしまい、次々と占いをして回る「占いジプシー」になってしまうこともあります。一つの占い結果を見たのもあなたの運命と受け入れ、悪い結果も受け止めましょう。そのうえで、良きアドバイスとして、特に積極的な行動はとらずに、受け身で過ごすのをおすすめします。もちろん、一ヶ月や一年の運勢で悪い結果が出たときには、その間、ずっと受け身でいることはむずかしいものです。そんなときは、無理をせず過ごすよう心がけるようにすると良いでしょう。

占いは占い。あなたの「行動」によってすべては決まる

悪い結果でも、良い結果でも、占い結果は絶対ではありません。あくまで、エネルギーがどのような向きで働き、どれくらいのパワーがあるのかということが分かっただけです。もちろん、当たっていると感じることも多いでしょう。しかし、実際の未来は自分が作り出すものです。占いの通りに物事が起きるわけではありません。このことをわきまえたうえで、「行動」あるのみ、で生活をしましょう。悪い結果が出たときには、受け身で過ごすと良いと先に述べましたが、同時に、運気が良い方向に転じるように願いながら一歩を踏み出すことも大切です。良い結果が出たときも、過信せず、自分の行動がより良い結果を生み出すんだという思いで行動しましょう。

生まれながらの性格と運命の傾向は参考にする

星座占いでは、「あなたが生まれ持った性格は~」という内容を見ることが多いです。ほかにも、自分の運命の傾向を知る機会もありでしょう。そんなとき、確かに当たっていると感じることもあります。しかし、それは運命の傾向であり、いくらでも良い方向へ変えていくことができるのです。例えば、自分は「人とコミュニケーションをとるのが苦手」という性格だと知ったら、「自分は人とコミュニケーションをとるのが課題なのだな。努力して改善しよう」とポジティブに考えるようにしましょう。自分の生まれついた運命を知ることは、今後の生き方のヒントになります。ネガティブな性格や運命が判明しても、落ち込んでしまわずに、前向きに解釈しましょう。もちろん、良い性格や運命は、とことん生かして伸ばすようにしたいものです。


星座占いの結果は、どんな内容がきても、うまく接すれば、生活に生かすことができます。占いで悪い結果が出ても、ぜひ前向きに過ごしましょう。

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