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深層心理も丸わかり!

SNSのアイコンでわかる性格診断

SNSのアイコンにどんな画像を設定していますか?風景画、自撮り、イラストなど人によって異なりますよね。実はアイコン画像を見るだけで、その人の性格と深層心理が読み取れるのです。自分のアイコンだけでなく気になる相手のアイコンも確認しながら読んでみてください。

アイコンは個性の塊

よくあるアイコンを大きく6つのジャンルに分けて紹介します。さらに画像の特徴別に詳しく解説。はたして、どのような深層心理が見えるのでしょうか。

アイコン診断① 自撮り|自信の裏付け

SNSアイコンが自撮りの人は自信家です。容姿のみならず、生き方や思考にもゆるぎない自信を持っています。外交的でコミュニケーション能力が高いのが特徴。現状に満足していると考えられます。

加工や体・顔の一部だけの自撮り|承認欲求が強い

容姿に対する承認欲求が強いタイプ。加工したり、自慢のパーツだけを載せたりするのは、コンプレックスの表れです。他人の意見に流されやすい心理状態といえるでしょう。

変顔|恥ずかしがり屋の受け身

変顔やお笑い要素がある自撮りは、恥ずかしがり屋で内向的な性格。自信はないものの注目を浴びるのは好きなはずです。自己発信が苦手で、誰かに構ってほしい受け身タイプといえます。

アイコン診断② 風景画・動物|日常に癒しを求めている

旅行写真や日常の風景画が表す心理は、現実逃避への願望の表れ。常に緊張状態にあり、癒しを求めていると考えられます。多忙な仕事や環境へ不満があるのかもしれません。

非日常的な風景画|モチベーションが高まっている

海外の街並みやリゾート地など、非日常的な要素が高い風景画の場合は、モチベーションが高い状態を意味します。表には出さず陰で努力をする野心家タイプに多いアイコンです。

動物の画像|人間関係に疲れている

動物のSNSアイコンの人は、気遣いができる優しい性格。チームより個人行動が得意な傾向があります。また、動物のアイコンは、人間関係に疲れていると選びたくなるようです。人と距離を置き、プライベートな時間を確保したいと考えているかもしれません。

アイコン診断③ キャラクター|素性を隠したがる

キャラクターのSNSアイコンは保身を表します。傷つきたくない、他人に干渉されたくないなどの理由から、素性を隠して心の距離をとりたがります。

アバター・似顔絵|プライドは高いが消極的

アバターや似顔絵はプライドが高い性格です。一方で、否定を恐れる消極性を表します。正義感が強く自分の意見に自信があるものの、誰かを傷つけたり、自分が傷ついたりするのを恐れているのでしょう。

有名なキャラクター|心のガードが固い

誰が見てもわかる国民的キャラクターやマスコットをSNSアイコンにする人は、心のガードが固いポーカーフェイス。常に心に仮面をつけている状態です。コミュニケーション能力が高く外交的ですが、安易に気を許すことはありません。

アイコン診断④ 家族の写真|開放的で素直

愛する我が子やパートナーなどの家族の写真をSNSアイコンにする人は、開放的で素直な性格です。コミュニティーが広く友人が多いでしょう。その分、家庭へ対する執着心も強いようです。

我が子|承認欲求が強い

我が子の写真をSNSアイコンにするのは、単純に我が子を周囲に自慢したいのでしょう。心理としては自撮りと似ています。現状に満足しているものの、承認欲求が強い傾向があります。子供をアイコンにすることで間接的に欲求を満たしているのかもしれません。

家族の集合写真|現状が崩れる恐怖心

家族写真のSNSアイコンの人は開放的な性格です。しかし、深層心理には現状が崩れる恐怖心があるとも捉えられます。自分の居場所である家庭に執着しているのかもしれません。

アイコン診断⑤ 趣味のアイテム|他人に無関心

趣味をSNSアイコンにする人は、他人と一線を画したいという自己顕示欲を持つ人です。他人に興味がなく一方的な傾向があります。あまり人の意見を聞かないですが、尊敬できる人や気になる人についてはとことん追求します。

アイコン診断⑥ デフォルト設定|マイペースを心がけている

物質的にも精神的にもミニマリストなタイプ。必要なものを見極め、多くを取り入れないスタンスです。もしくは、他人からの干渉と周囲の情報に煩わしさを感じている状態です。いずれにしても、他人と一定の距離を保ちたい心理が読み取れます。

アイコンを頻繁に変える人の心理とは?

アイコンを変える理由の多くは、気分転換や気持ちの変化など精神面が影響しています。アイコンを変える際に多用しがちな画像の特徴で心理状況がわかります。

①旅行写真を頻繁に使う|充実していると思わせたい

頻繁に変える画像が、旅行の風景画やグルメ写真の場合は、私生活が充実していると思わせたい表れ。敢えてタイムラインには投稿せず、誰の目にも止まりやすいアイコンに設定しているのは、自己顕示欲が強い証拠です。他人の評価を気にする自信のなさがうかがえます。

②関連性のない画像を使う|誰かに構ってほしい

変える画像に関連性がない場合は、コミュニケーションを求めている表れ。誰かに構ってほしいと人恋しくなっている可能性があります。面倒くさがりの一面があり常に受け身です。画像を変えることで、誰かが突っ込んでくれるだろうと期待しているのでしょう。

③モノトーン画像を多用する|精神的に弱っている

モノトーンのイラストやモノクロ画像を選ぶ人の性格として、神経が細くて敏感、傷つきやすい特徴があります。頻繁に変える画像がモノトーンの場合は、劣等感を持つ出来事があり、精神的に弱っている可能性があるでしょう。もしくは、モノトーンは洗練されたイメージを持たせる効果があるので、都会的でハイセンスなイメージを狙っているのかもしれません。

④頻繁に話題の店や料理画像に変える|劣等感を抱いている

流行のスポットやグルメ画像が多い場合は、流行に敏感な印象を持たせる目的もありますが、劣等感の表れでもあります。流行のアイテムを利用して話題の中心になりたいと考えるのは、自分には何もないと自覚している証拠。周囲の才能や環境に嫉妬しているのでしょう。また男性の場合は、女性に対するアピールの目的があります。気を引いたり、誘いやすくするために、女性が注目しそうな情報を積極的に発信しているのかもしれません。


十人十色のSNSアイコン
設定しているSNSアイコンで深層心理がわかると、意外な一面がわかって興味深いですよね。もし次にアイコンを変えるなら、自分自身の深層心理を知る材料にしてみてください。

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