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脈ありor脈なし診断術

クリスマス後に付き合える確率を知ろう!

気になる人とクリスマスにデートできたものの、相手が自分に好意を寄せているかわからないと不安ですよね。今回は、クリスマスデート中の態度でその恋が脈ありか脈なしかを診断します。脈なしだった場合の秘策も併せて紹介するので最後までご覧ください。

クリスマスはただのイベント?
クリスマスデートに漕ぎつけたら、多くの女性が間違いなく脈ありだと思うでしょう。一方で男性は、クリスマスにそこまで大きな意味を感じていないようです。極論をいうと、好きでもない女性とでも一緒に過ごせるくらいラフ感覚です。そのため、デートができたからといって付き合えると思っていると痛い目を見てしまいます。

クリスマス後に付き合える脈あり診断

【脈あり①】年末年始の予定を聞かれた

クリスマスデート中に相手から、「年末何しているの?」予定を聞かれたら脈ありです。冬はクリスマスをはじめ、年末年始にバレンタインデーとイベント盛りだくさんですが、中でも年越しや正月は別格。わざわざ嫌いな人と新年を迎えたいと思う人はいません。むしろ好きな人と一年を締めくくり、新しい年を迎えたいと思うはず。そのため、「一緒に過ごさない?」と誘われたら脈あり間違いなしといえるでしょう。

【脈あり②】帰り際も紳士的

クリスマスデートが終わり、家の近くまで送ってくれたら脈ありです。男性は好きな女性に対しては最後まで紳士な姿勢を保つものです。大切な人だからこそ夜道を一人で歩かせたくないのです。また、この後に他の男性と会うのではないかと妄想してしまう男性もいるようです。いずれにしても、大切な存在だからこそ時間ギリギリまで一緒にいたいのでしょう。無理やり家まで送ろうとする場合は下心があるので、その場の雰囲気に流されないように注意しましょう。

【脈あり③】デートのお礼LINEがくる

クリスマスデートが終わった後に「今日はありがとう」とLINEがきたら脈ありです。男性の中にはお礼は最小限のマナーと思う人もいるようですが、多くの男性は気持ちに忠実。好きでもない女性とデートした後は疲労感が大きいため、お礼の連絡をする気にならないはずです。「あの料理がおいしかったね」「あの話すごく笑えた」など、具体性があるほど相手は好意を持っていると考えられるでしょう。

クリスマス後に振られる脈なし診断

【脈なし①】デート時間が短かった

脈なしのクリスマスデートにありがちなのが短時間デート。日中の3時間だけ、夜中だけなどと時間が限られているデートは暇つぶしの可能性が高いでしょう。デート中にスマホで誰かと連絡している素振りや、時計を頻繁に気にしているようすがあれば、本気のデートとは言えません。さらに、ファッションや身だしなみが適当であれば、恋愛対象として見られていないかもしれません。

【脈なし②】ほぼノープランのデート

男性は好きな女性には、良いところを見せるため見栄を張りたくなるものです。おいしいレストランの予約、夜景の見えるデートスポット、彼女が喜びそうなプレゼントなどすべて調べ上げて準備万端で臨みます。一方で好きでもない女性にはシビア。デート費用を削減されるだけではなく、デートプランすら適当で行き当たりばったり。しまいには女性に行きたい場所を考えさせるなど、潔いほど省エネモードになるのです。

【脈なし③】デート中目が合わない

男性は好意を抱く女性が隣にいたら、反応が気になって事ある度にチラチラみてしまいます。楽しいときは彼女の笑顔を見て、感情を分かち合いたいと思うのが自然です。目が合わないのは相手が興味を持っていない証拠。つまり、脈なしなのです。こちらから目を合わせようと必死に顔を見ても、気づかないフリをしたり視線をそらしたりする場合は、うっとうしいと思われている可能性すらあります。どんなに照れていても、好きなら目を見る努力をするはずです。


脈なしだった時の秘策はギャップを作ること
諦める前に友達としてもう一度向き合いましょう。そしてデートで見せなかったギャップを小出しに見せていくのです。外見でも内面でも構いません。知らない一面を見せて興味を持たせることができれば、相手からお誘いが来るかもしれません。諦めたらそこで恋愛は終了してしまいます。

脈ありか脈なしか知るのが大事
クリスマスデート後は気持ちが高まっているからこそ、脈ありかどうかの判断が難しくなります。ずる賢い男性はわざと曖昧な関係を続けて、女性の気持ちをもてあそびます。ロマンチックなムードに騙されてあとから傷つかないように気持ちを見極めましょう。

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