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次の恋愛に向けて運気を上げる!

恋人と別れた後にするべきお祓い3つ

恋愛が終わってしまったとしても、そこには思い出や記念の品などが残っていますね。新しい恋を始めるためにも、そしてその恋をハッピーにするためにも、過去の上手くいかなかった恋はすっきりとお祓いしておくべきです。ここでは、恋人との別れのその後にしておくべき、恋愛の後始末的お祓いをご紹介します。

1.もらったプレゼントはどうする?

安価で小さなものであれば、「捨てる」というお祓い方法が一番簡単かもしれません。でも、プレゼントの中には高価だったり、実生活に馴染みすぎていたりするものもあるかもしれません。今後も使い続けたいものの場合には、「塩やお酒を使ったお祓い」、それ以外には、「譲渡」の形でプレゼントからただの所有物にしてしまうのがおすすめ。

塩やお酒など、浄め効果のあるものを使って過ぎた恋愛とのつながりを祓う方法では、袋一杯の塩の中にいれるかお酒をまんべんなくスプレーします。これなら数日で効果は十分。直接塩や酒を使えないものには、浄めたお盆の上に盛り塩と一緒に3週間安置することで祓うことができます。また、譲渡の場合には、その後自分の目に入らない人や場所を選びましょう。

2.写真をどうする?

写真の場合、1の方法は使いません。また、写真はその人の姿そのものを写したものだけに処分しにくいのと同時に、残しておくと重たく心の負担になるという特徴があります。一番安心なのは、寺社に納めてお祓いをしてもらうこと。でもここでは、そこまでしなくても自分できるお祓い方法を試しましょう。一晩、塩水に写真を浸します。ふにゃふにゃになり、画像が不鮮明になれば、もうそのままゴミ箱行きですっきり古い恋をお祓いできます。燃やす方法もありますが、火の扱いには危険が伴います。広い庭がある、焼却炉があるなどの条件を満たしていなければ、おすすめできません。

3.思い出はどうする?

形のない思い出はどうやったら祓うことができるのでしょうか? 良い思い出として頭や心の引き出しにきっちりとしまい込んでしまえればいいのですが、思い出が幅を取りすぎていると、新しい恋の邪魔になってしまいます。そこで、思い出せる思い出をノートに一通り書き出してしまいましょう。物語や日記のような書き方ではなく、シンプルなメモや箇条書き風に、番号をつけながら書きだします。10個でも100個でも、思い出せる限りを書き出したなら、そのノートはガムテープを使って開くことができないようにしっかりと貼り付けて封印します。封印後は、本棚などに目立たないように置いておきます。これで、出会いを阻む思い出の影響力からは逃げられます。そして、次の恋のはじまりを感じた時、そのノートをそのままゴミに出せば、古い恋のお祓いは終了です。


新しい恋のために古い恋のすべてを捨て去らなければいけないかというと、かならずしもそうではないでしょう。でも、古い恋や恋人に心がとらわれたままだったり、その恋の終わり方に問題があったりすると、新しい恋を遠ざけてしまいます。終わった恋にはきっちりと見切りをつけることが、新しい恋への開運につながります。大切な思い出や大切なものこそ、きっちりとお祓いをしておく必要があるのです。

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