付き合っているときはよかったのに、結婚したら価値観が合わなくて離婚をするという夫婦も増えている昨今。恋人のときは許せたことも、夫婦となると許せなくなるといったことも多いものです。今回は、このようにならないために、結婚に向いている男性の特徴についてお話ししましょう。
自然な挨拶や会話が出来る
どんな人に対しても自然に挨拶が出来たり、会話が出来たりする男性は、結婚に向いています。自然に話せない男性は、結婚した後に家族ぐるみのお付き合いが苦手な男性の可能性が高いです。もしも、旦那さんが近隣やパパ友などとの付き合いが悪ければ、奧さんがカバーしなくてはならなくなります。自然な会話が出来ると言うことは、「ありがとう」「ごめんね」を素直に言えるので、結婚後も一緒に居て心地よいのです。
仕事に関しての男女関係に口を出さない、嫉妬しない
普段から相手の男女関係について口を出さない男性は、結婚に向いています。結婚前から他の男性のことをしつこく聞いてきたり、他の男性と会うだけで嫉妬する男性との結婚は考え直した方がいいのかもしれません。特に、仕事関係の男性にまで嫉妬するような男性は要注意です。仕事の飲み会で男性が居るだけで嫉妬をしたり、営業などで二人で外回りをするだけで嫉妬をしたり、そんな男性との結婚は、もう一度よく考えるべきです。
恋愛経験がそれなりにある
恋愛経験のない男性は、はっきり言って結婚には向いていません。全てにおいて初めてなので、自分の中にある理想と憧れが強い傾向があるのです。なので、自分の思い通りにいかないと分かると、離婚したがったり奧さんに理想通りになるように強要したりするようになるのです。恋愛経験がそれなりにある男性であれば、結婚に必要であるお金であったり女性が嫌がることなどで、ある程度理解しています。理想と憧れだけではどうにもならないことを知っているのです。別れを経験している男性は、自分の悪いところを知っているのです。女性経験がある程度ある男性は、結婚に向いていると言えます。
会える友達が適度にいる
友達の居ない男性は、結婚には向いていません。友達が居ないということは、話し相手が家族しか居ないということになります。そうなると、全ての感情が奧さんに向かう可能性もあります。そのため、モラハラを起こす男性も多いのです。そして特に収入の高い男性は、お金を使い、浮気相手を作ったり、キャバクラなどに行ったりと浮気の心配もあるのです。モラハラをする男性も浮気をする男性も、当然ですが結婚には向いていません。もし、「俺には、お前しか居ないんだ」と口にする男性がいれば、それは友達が居ない可能性が高いので注意が必要です。
金銭感覚がまともである
金銭感覚がまともであると、結婚に向いています。金銭感覚がまともではない男性は、ギャンブルをしたり、怪しい投資話に手を出してみたり…と借金のリスクがあります。他にも、身なりにお金を掛けたり、趣味にお金を掛ける人も生活費の割合がずれている人が多いです。特に、急にお金持ちになっていろいろなものにお金を使っているような男性は要注意です。急にお金持ちになった男性は、株であったりFXであったり何かしらの投資話に手を出している可能性も高いのです。お金持ちだからといっても、金銭感覚がずれている人は結婚を考え直した方がいいでしょう。
周囲に流されずに、決断力がある
何事においても決断力のある男性は、結婚に向いています。特に、プライベートでの大きな決断であったり、仕事での決断をじっくりと考えて決断出来る男性が理想です。ですが、決断は出来るけど、待てないという男性は注意が必要です。そのような男性は、勝手に物事を決める男性も多く、主導権を握りたがるのです。奧さんが意見を言うと、怒る男性も多いのです。自分をしっかりと持っていて冷静に決断出来る男性は、情緒も安定しているのです。女性も振り回されないので、ついていきやすいのです。そんな男性の中で、一番理想的なのは、決断するときに女性の意見を聞く男性で、結婚後も上手くいくのでおすすめです。
結婚を考えたときには、一度立ち止まって考えてみよう
今回は、結婚に向いている男性についてお話しました。あなたの付き合っている男性は、本当に結婚しても大丈夫な男性ですか？もしも、不安があるのなら、一度立ち止まってゆっくり考えてみることも必要です。幸せな結婚生活を送るために、ひとつでも気になる点があるのなら、結婚を考え直すことも大切なことなのです。
