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ネットで出会う困ったちゃん男子の傾向

今やネットで恋人・結婚相手を見つけるのも当たり前の時代。しかし、中には地雷系やダメンズなど、時間の無駄になる人もいるわけで、微妙な気持ちになります。ネットで出会う「困ったちゃん男子」の傾向をパターン別に分析してみました。

最後には下ネタに行き着く

婚活サイトなどは、いずれ直接会うことを念頭において交流しますが、SNSではじまる交流は、リアルでの対面はなく延々とメッセのやりとりだけが続くこともあります。警戒心が強い女子にとって、メッセだけ楽しめる相手はむしろありがたい面もあります。しかし、「結局そこに行き着くのかい!」と思わせるのが、下ネタを振ってくる男子。タチが悪いのは、最初はおだやかで紳士的な会話を繰り返し、心を開いた段階で、いきなり「どのぐらいエッチしていないの?」などエロトークを始めるタイプ。善良な人と信じて、真面目に会話をしていた時間がバカらしくなります。どうせなら、最初からそんな人間だとカミングアウトしてほしいものです。

お願い!誰か依存させて

こちらが悩んでいるときに、まるで自分のことのように心配してくれる優しい男子。ネットだけの付き合いなのに、心底、心を砕いてくれる様子に感激します。しかし、中には同じレベルの態度、気持ちを返さないと、「裏切られた!」と途端に被害者意識を持ち、攻撃的になるタイプがいます。勝手に親切を施し、見返りを求めるのです。このような男子は自分が落ち込んだとき、相手の都合お構いなしに、話を聞いてもらいたがります。気の毒に思って付き合うと、要求がエスカレートして、そのうちドラキュラのようにこちらの精気を吸い取ります。そこで敏感な女子はハッと気づきます。「よく考えると昔からの友人でもないし、ネット上でしか付き合いのない人にどうしてここまで依存されるの?」負のオーラが漂うコミュなどに入らないことです。

コスパ重視のセコイ不倫

奥さんがいるのに、不倫願望を満たす遊び相手を探している既婚者。リアルの世界にも、ネットの世界にも、うようよといます。そして、SNSや掲示板など無料のネットサービスを介して相手を探すタイプは、金をかけずにヤルことだけヤリたいセコイ男子です。たとえ、付き合っても、リッチな愛人生活にはほど遠いでしょう。また、ふところに余裕がないので、「稼ぎはパッとしないけれど誠実な独身男性」を装う場合もあります。妙に下手に出るマメ男には注意しましょう。

一緒に頑張って成り上がろう!

「出身地が一緒ですね」「僕もアナタと同じでサッカー観戦が趣味です」など、ほんのささいな共通点を理由に、いきなりネットで話しかけてくる不思議男子。メッセのやりとりからはおだやかな人柄がうかがえ、遊び目的、体目的といった空気は感じられません。しばらく、他愛もない会話をやりとりして仲良くなった頃、会って話したいとほのめかしてきます。場所は街中の明るいカフェなどを提案。それで、女子側は安心して出かけますが、会って話しはじめた途端、「健康食品に興味はないですか?」などと切り出してきます。これぞ、ネットワークビジネス勧誘のパターン。仲間に引き込むため、自分がいかに頑張っているか熱弁します。「アナタも一緒に頑張って、成功者になりませんか?」。こちらはすっかり失望しているのに気づきません。彼らは将来もパッとしないままでしょう。


ネットで会う相手には期待しすぎないのが予防策かもしれません。一定の警戒心を抱くことも必要。そうしているうちに、「アタリ」を引くことだって、もちろんあります!

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