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彼氏が欲しい!なのに、何故か出来ない

彼氏が出来ない人が持つ5つの特徴

彼氏が欲しいと思っているのに、何故か彼氏が出来ない人っていますよね。性格も良かったり、顔だって可愛いのに…と、どうして彼氏が出来ないのかが不思議な人っているものです。本人に「彼氏欲しくないの?」と聞いても、「彼氏欲しいよ~」と返ってきたり。今回は、そんな女性が持つ特徴をご紹介します。

自分に対しての評価が低い女性

男性がその女性のことを本当に愛しているにもかかわらず、「私で本当にいいの?」「なんで、私なの?」「本当に、愛してくれているの?」といったように、相手の男性に対して、何度も繰り返し気持ちを確認しないと、不安で不安でたまらない・・・という女性は周りにいませんか?そんな女性の根底にあるのは、「私には愛される価値はないのではないか・・・」という自分に対する不信感なのです。そのため、仮に男性といい雰囲気になっても、喜びよりも不安を大きくしてしまうのです。そんな態度の結果、相手が離れて行ってしまうと、「やっぱり、私のことなんか好きじゃなかったんだ!」と思ってしまうのです。そうして、「私なんか愛される価値なんてないんだ・・・」という自分に対する不信感を拭うことが出来ずに、彼氏が遠のいてしまうのです。

男性に対して常に受け身でいる女性

「シンデレラシンドローム」という言葉をご存知ですか?これは、大人になっても社会に出るのを怖がり、いつまでも子供のままでいたいという願望を抱き、「待っていれば、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる」ということを信じている女性のことをいいます。彼氏が欲しいというのは、彼氏さえいれば、自分は幸せになれるんだという思い込みが根底にあります。しかし、この考え方は非常に幼稚なのです。幸せとは自分で作っていくものであり、相手に与えられるばかりのものではないのです。考え方が幼稚な女性には、王子様は現れるわけがないのです。男性が結婚相手に選ぶ人は、待っているだけのお姫様ではありません。男性は、生涯を共に歩んで行きたいと思えるパートナーを結婚相手として選ぶのです。

感情を表現するのを怖がる女性

恋愛は理性的にするのではなく、気持ちです。しかし、この気持ちを素直に表現出来ない女性もいます。強がっていると思われるくらいなら、相手も可愛いと思ってくれるかもしれませんが、あまりに強がりすぎて自分の気持ちを表現しない女性は、なかなか恋愛をすることが難しいでしょう。ですが、感情を出しすぎてしまう女性も問題があります。それは、自分の気持ちを表現しているのではなく、相手を自分の思うようにコントロールしたいがために感情を使う女性だからです。例えば、本当は悲しいのに激怒してしまったり、嫉妬しているのに平気なフリをしてしまったり。もちろん、このようなことを意識的にやろうとしてやっているわけではありません。ついつい、やってしまっているのです。子供の頃から染みついた自分の癖なので、なかなか自分では気づけないのです。しかし、本当の自分の気持ちを表現するのを怖がってしまう女性は、どうしても男性と上手くいかないのです。

気を遣いすぎる女性

空気を読むというのは、とても大切なことです。人に居心地の良さを与えるのでよいものだと思われますが、気を遣いすぎる女性は、男性との付き合いは億劫なものとなってきます。あるいは、男性と付き合ったとしても、尽くしすぎる女性になってしまうのです。このような女性は、自分がどうしたいのかを考えるよりも、相手がどう思うかというのに重きを置いています。こういった女性は、「あなたはどうしたいの?どんな人がタイプなの?」と聞いても「分からない」という答えが返ってくるのです。「自分がどうしたいのか分からない」ので、どんな人と付き合ったらよいのかということが分からないので、彼氏が出来ないのです。

理想が高い女性

こういう女性に、「理想が高いんじゃないの?」と聞くと、「別にそんなことはない」と返ってくるか「結婚に妥協なんてしたくない」という答えが返ってきます。これも、彼氏が出来ない理由なのです。この女性は、彼というものをまるでお父さんのように考えてしまうのです。彼氏に完璧を求めてしまうのですね。こういうタイプの女性は、心理的に父親離れしていない人が多いです。不思議なことに仲のいい父娘だけではなく、仲の悪い父娘にも起こるものです。「パーフェクトな理想のお父さん」を生涯かけて探そうとしますが、そんな男性はいないのです。このような女性は、なかなか彼氏が作れないのです。


上記のような女性が、必ずしも彼氏が出来ないわけではありません。ですが、彼氏が出来にくいのも事実です。もし、「あてはまるな」と思う女性は、見直してみてはいかがでしょうか?

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