• 12星座
気づいたら財布が空っぽに

12星座で知る「〇〇貧乏」にご用心

注意していても、いつの間にか大切なお金をすり減らしていることがあります。そのときは「仕方ない」と思えても、いざ大金が必要な事態になったとき、「あのとき、もっと気を引き締めておけばよかった」と後悔するハメに。12星座別に、女性が陥りがちな貧乏パターンを紹介します。

牡羊座「正義感貧乏」

義理堅く真面目な性格、しかも人に頼られるとノーと言えない面があります。金銭面で一肌脱いでしまうことが重なると、自分のために使うはずのお金が減っていきます。また、甘えられない性格ゆえ、素直に奢られない女性になりがちです。

牡牛座「快楽貧乏」

快楽的なことが大好き。特にグルメ関係には目がありません。「外食ばかりしているとお金がかかって仕方がない」と、自炊に切り替えようとしますが、今度は「どうせなら味にこだわりたい」と高級食材をたっぷり使おうとします。ときには質素な食事で我慢する心構えも必要です。

双子座「付き合い貧乏」

老若男女、幅広く友だちが多いでしょう。その人たちとマメに遊ぼうとするので、細かいお金がちょこちょこ出ていきます。楽天家で「たいした金額じゃないし」と気にしないこともあり、いつの間にかチリが積もって、多額の出費に。

蟹座「家好き貧乏」

家具や食器類のコレクション、室内の内装など、普段、自分が過ごす家を心地よくするためにお金を使います。しかも、けっこう飽き性なので、それらのアイテムがコロコロ変わることも。毎回、上等の品を揃えていては、お金が飛ぶばかりです。

獅子座「見栄貧乏」

リッチに見られたい願望があり、わかりやすいブランド品などを持ちたがります。しかも、品質や実用性をじっくり検討しなかった結果、すぐに使えなくなったり、別の商品を買い直すハメになったりします。店にすれば、ありがたいお客さんです。

乙女座「はじけ貧乏」

無駄づかいや衝動買いに関心がなく、お金を計画的に使おうとするタイプです。一見、浪費とは無縁に思えますが、ただ、きちんとしすぎた反動で一気にはじけることがあります。今までのストイックさが嘘のように、財布を開きまくるかもしれません。

天秤座「趣味貧乏」

優雅な生活が好きで、趣味にかけるお金や時間もしっかり確保するでしょう。しかし、社交的なので、自分が好きなこと以外に、他の人から誘われた趣味にもお付き合いしようとします。結果、いろいろな道具や会費のためにお金が減っていきます。

蠍座「辛抱貧乏」

欲しい物があっても、強い意志で我慢することができます。浪費はしづらいのですが、辛抱を重ねた結果、人付き合いなど何かの幅が狭くなります。そして、入ってくる情報やチャンスが少なくなり、お金自体に縁が乏しい状態に。「贅沢はしていないのにふところが寂しい」となります。

射手座「無計画貧乏」

好奇心のままに行動し、費用の支払いや先行投資も惜しみません。問題は深く考えずにそうすることです。軽はずみな行動で大金をドブに捨てるハメになっても、楽天家なので反省しません。ポジティブですが、危ういタイプです。

山羊座「ハングリー貧乏」

未来の栄光のために、目の前の欲望を抑えることができます。いつか社長になることを夢見て、貧乏生活でコツコツ努力することができるのです。が、必ずしも成功するとは限りません。数十年後も同じ生活で、「若い頃、もっと遊んでおけばよかった」と思うかも。

水瓶座「敏感貧乏」

マイペースな性格ですが、新しい物には目がないでしょう。「最新機能を備えた家電」「話題の本」「注目のブランド服」など次々に手を伸ばします。そして、さほど使いこなさないうちに、また別の最新アイテムに関心を持ちます。このループでお金がダダ漏れ状態です。

魚座「お人好し貧乏」

恋人や友人に頼られると放っておけません。金銭的な援助をすることもあるでしょう。それに見合う誠実さがある相手ならいいけれど、そうでない場合、利用されるだけになります。人を助ける前に、一旦、親友などに相談することです。


お金を使うときは、まず「自分にとって何が最優先か」を考えましょう。汗水流して得たお金は本当に必要なものに投資しましょう。一時の感情に流されないことです。

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