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職場恋愛のススメ

上司を好きになったら、こう攻めろ!

イマドキ社内恋愛を完全禁止している企業は少なくなっています。ただ、同僚同士ならともかく、上司との恋愛はどうしても周囲の目が気になります。「特別扱いしている・されている」「公私混同している・されている」などと周囲に思われたなら、自分だけでなく、好きになった上司にまで迷惑をかけることになり、恋愛成就どころか、職場での居心地が悪くなってしまいかねません。そこで、もし上司に恋をしてしまった場合に、どんな点に注意してどう攻めるのが正解なのか、3つの例をご紹介しましょう。

1. 仕事で「頑張っている」ところをアピール

まずは「上司」に「部下」として高得点をつけてもらいましょう。これはなにも、飛び抜けて優秀になれという意味ではありません。自分なりに一生懸命勤めること、上司や同僚の助けを喜んですることといった、ごく当たり前の姿勢を見せることが大切なのです。意中の上司に、恋愛中心の腰掛け仕事で会社に来ていると思われたら、女子である前に人間として不合格の烙印を押されたも同然。上司であり、多くの場合年上である相手だけに、「自分なりにしっかり頑張っている姿」を見せることが、相手に認めてもらう第一関門になります。

2. 仕事を離れた時「女子力」の高さをアピール

仕事で頑張る女を認めてもらえたなら、次は仕事を離れた分野での女子力をアピールする番です。たとえば、アフターファイブの服装や化粧でひと工夫。会社用のシックな雰囲気から、派手すぎず、でも華やかな女らしい姿になって帰宅する姿を見せるのは、普段「部下」というフィルターを通して見ているからこそ、上司の心を「おおっ」と揺さぶることができます。また、飲み会の席などでは、仕事用の「きっちりマジメ」な面を少し崩して「カワイイ女」や「甘える女」の部分も見せましょう。同じ上司と部下という立場ではあっても、それが社内か社外かで、お互いに踏み込める範囲が変わってくる、そこを狙ったアピール作戦です。

3. プライベートな接点を見つける

最終的には、完全に仕事から離れたプライベートな接点を見つけて距離を縮めます。それには、上司と部下という関係から完全に離れられる環境を見つける必要があります。時間や手間をかけてでも、上司である彼の趣味やプライベートな行動に少し探りを入れてみましょう。お互いにスーツも制服も着ていない、化粧もしないし役職名もない、そんな場所での偶然を作り出す工夫をします。こうしてできた関係は、「プライベートと会社は切り離そう」という暗黙の了解のもとで「二人の秘密」となり、急接近のきっかけにもなっていきます。


上司も男。職場で部下の女子に迫られれば悪い気はしないかもしれません。ひょっとしたら誘惑に乗ってくる可能性もありそうです。でも、そんな付き合い方は罪悪感を生みだし、長続きしないことが多いのです。上司には社会的な立場があります。そこを理解して、彼の立場を守りつつ自分の恋も実らせるためには、上司が相手だからこそ公私をはっきりと区別し、会社から切り離された環境でモーションをかけるのが吉とでるでしょう。

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