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周囲に差をつけろ!

鍋パーティーで自分を売り込む5つのポイント

そろそろ年末シーズン!いろいろと忙しい時期ですが、忘年会などの集まりも増える中、鍋を囲むケースも増えることでしょう。そんな鍋パーティーなどの集まりのときに、ある行動をとると、周囲に差をつけることができます。もし鍋パーティーの参加者の中に、お目当ての人がいるのなら、ここは腕の見せ所!そこで今回は、鍋パーティーでワンランク上の振る舞いをして、周囲に差をつけるポイントを5つ見ていきましょう。

菜箸を使って具を取る

鍋パーティーは、みんなで一つの鍋をつつくもの。でも、本当に自分の箸で同じ鍋をつつくというのは、女性としてちょっと減点。一度口につけた箸を、みんなが食べる同じ鍋につっこむのは避けたいところです。もちろん、「気にしない」という人もいるかもしれませんが、嫌がる人は嫌がります。そこで一歩差をつけるには、はじめから、口をつけない、専用の菜箸を用意しておき、具を取るときにはその菜箸を使うことを徹底すること。きっと「清潔で配慮の効く人だな」と思われることでしょう。

みんなに確認してから具材を投入する

鍋といえば、具を入れる順番がとても重要です。一からみんなで入れるのであれば、順番があるので、勝手に適当に入れるのはかなり減点! また、追加で肉を投入したりすることもあります。そんなときも、ワンランク上の女性であれば、勝手に次々具をいれないで、「お肉入れるよ?いい?」などと周囲に逐一確認をとってから入れるのが正解です。

音を立てずに食べる

意外と盲点になりがちなのが、音を立ててものを食べてしまうこと。鍋の具をずずーっと音を立てて食べていないかチェックする、事前に練習するなどして配慮しましょう。意外と綺麗な食べ方ができているか、周囲は見ているものですよ。特に、麺類が投入される鍋の場合、顕著に現れがちです。鍋に限らず、静かに女性らしく音を立てずに食べるコツ、習得しておきたいものですね。

鍋を囲む全員がきちんと均等に食べているか気を配る

鍋パーティーといっても、一部の人たちだけがむしゃむしゃ食べているのは考え物です。参加者全員が同じくらいの量を、均等に食べてほしいものですよね。また、お肉と野菜のうち、お肉ばかりを食べる人がでてくるのも問題です。ここでワンランク上のふるまいとして、みんなが均等に具を食べられているかをチェックすること。もし、肉が足りていないと感じる人がいれば、菜箸を使って、とってあげるというのもおすすめです。きっと周囲全員が「そこまで見てるの?」と驚きを隠せないでしょう。

鍋の〆めの雑炊をおいしく作ることができる

鍋が終わった後は、〆めの雑炊をつくるのが定番です。この〆めの雑炊を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。これがうまく作れれば、ワンランク上の存在に!「料理が上手なんだろうな」「慣れた手つきで頼りになるな」と思ってもらえるでしょう。おいしいぞうすいを作るコツは、まず余った鍋の具をいったん外に出してから冷や飯を入れること。ご飯は、水でサッと洗ってから入れると、鍋の汁がにごらないといわれています。ご飯を入れたら、鍋の汁はそのままでなく、湯やつゆを少し入れて調整するといいでしょう。最後にとき卵を入れて、ふたをして30秒待ちます。半熟卵を楽しめるように、30秒に留めておくのがおすすめです。


いずれも、気の利く、家庭的なワンランク上の女性と思われる鍋パーティーの行動でした。お目当ての相手にビビッときてもらうためにも、ぜひこれらのテクニックを実践して、鍋奉行ならぬ、鍋パーティーの愛され女子を目指しましょう。

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