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意外にアリと思えるかも

年の差カップルをおすすめする3つのワケ

世の中のカップルたちの多くは、年の差が0~5歳程度の同年代同士が大半です。だから、10歳年下とか一回り(12歳)年上の彼や彼女がいる・夫や妻がいると聞くと、びっくりしてしまいます。でも、そんな年の差カップルたち、揃ってラブラブ仲良しだったりしませんか?これは、年の差が引き起こすいろいろな問題を乗り越えて成立したカップルたちがとても強い絆で結ばれていることの証明です。ここでは、年の差カップルがどんな問題を乗り越えてラブラブになったのかをご紹介することで、年の差恋愛がおすすめの理由をみていきましょう。

1. 趣味・話題にズレ

「年の差=流行の違い」これはどうしてもあります。何しろ、生きてきた年数も時代も違うのですから。当然、同年代に比べれば共通の話題で盛り上がるどころか、理解し合うことも難しい場面がでてくることもあります。でも、年の差カップルたちはお互いの知らないテレビ番組、タレント、ファッションなどを教え合い、興味を持ち合って楽しむことを知っています。二人の趣味や話題のズレは、相手のことを知りたい好奇心というスパイス一つで共通の趣味や話題に大変身してしまうのです。

2. 体力的・外見的な差

これも大いにあり得ます。40歳の彼氏が20歳の彼女と交際しているなら、彼は体力的にも外見的にも「パパ」や「父親」に見られないようかなり頑張っているはず。30歳の彼女が20歳の彼氏を交際しているなら、やっぱり30歳の彼女は体力的な差を感じても隠し、外見の差には特に気をつけているはずです。体力や外見は、年齢とともにすべての人が平等に変化していくもの、それは分かっていても、恋人の若々しさと比較しても比較されても悲しい思いをします。でも待って。体力は若い方が年上にある程度合わせることで帳尻を合わせられます。外見についてはもっと複雑な思いが交錯しますが、年の差からくる外見の差は最初からそこにあります。年上である、または年下であることを知っていて相手を選んでいるのです。だから、気にしすぎることは、相手が自分を選んでくれたことに対して失礼だと考えることもできます。それに気づいた、自分が選んだ人、選ばれた自分であるという境地に至った年の差カップルは最強です。

3. 周囲の好奇の目と反対

年の差カップルがお互いをどう見ているかよりも、ひょっとしたら気になるかもしれないのが周囲の視線です。デート中に手をつなぎ、腕を組んで歩けば、すれ違う人が「カップル?親子?」という表情をしたり、友だちには「そんなに年が離れているの~?」と驚かれたり。さらには、親や兄弟などに、「年が離れすぎ!」と交際を反対されることもあります。これらは、二人の気持ちと時間で解決していきます。年の差も個性の一つだと思えばいいのです。ピンク色の髪の彼女やヘヴィメタな彼氏を付き合うのと同じ。交際を反対される時も同じです。年が離れていることで「子どもはどうするの?」「先立たれたらどうするの?」と先を心配する声も聞こえてきますが、子どもも人生の長さも年齢だけの問題ではありません。それをカップルが理解していれば、何を言われても顔では笑いつつ「ふんっ」と知らんぷりできてしまうものです。


確かに、自分の両親よりも年上の彼氏や結婚適齢期を過ぎた年上彼女との交際や結婚は、親などから「拒絶」を受けることも多いようです。でもこの拒絶という反対があるからこそ、実は年の差恋愛は燃え上がります。そして、そこを乗り越えることができたカップルの絆はそう簡単には切れることがなく、いつまでもラブラブでいられるというわけ。また、年の差という色眼鏡を取り去ると、恋愛対象者が急増します。ちょっとした意識改革で、新しい出会いが訪れるかもしれませんね。

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