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不自由な恋ほど盛り上がる?

上手くいく「束縛」恋愛成功例

どちらかというと、恋の邪魔モノ扱いされがちな「束縛」も、使い方次第では恋の盛り上げ材料にもなります。相手を喜ばせるような束縛を恋愛に取り入れてみませんか?

1. お願い

彼をもっと自分に縛りつけたいなら、甘えを含んだお願いの口調を使いましょう。「もっと一緒にいてよ!」と命令口調ではなく「いつも一緒にいたいな~」の甘えが大切。束縛したいと求めるのは同じでも使う言葉次第では、「もう仕方ないな~」と彼を満更でもないいい気分にさせつつ束縛することができます。

2. 褒め殺し

もっと自分だけを見て自分だけに優しくしてほしいなら、「○○くんはいつも私に優しいから好き」、もっとかまってほしいなら「忙しいのに私につきあってくれてありがとう」と褒めちぎります。攻めるよりも、一歩退いて彼を徹底的に褒めることで、彼をいつもいい気もちにさせてあげることができます。気持ちが良くなれば束縛されることに抵抗を感じないどころか、彼はあなたに束縛されていることを心地いいと感じるようになり、順調に束縛恋愛を深めることができます。

3. 信頼のプレッシャー

「信じている」という言葉は、何にもまさる束縛プレッシャーになります。知り合いのカップルの浮気話を耳にしたなら、「○○くんはそんなことしないもんね」。自分より仕事を優先しそうな空気を彼の中に読みとったら、「○○くんは、仕事と同じくらい私のことも大事にしてくれるから好き」。これらのセリフは、彼を見えない「信頼」の束縛でくるみこんで、二人の恋の妨げになるような彼の行動を制限する、目には見えないプレッシャーとなってくれます。

4. 束縛の習慣化

束縛を束縛と感じさせずに習慣化させてしまえば、彼の行動を制限するような彼女の言葉もただのラブチャットになってしまいます。「一緒じゃなきゃイヤよ」「よそ見しないで」といった束縛フレーズを日常的な会話やメールなどに加えて気軽に使いましょう。束縛フレーズはそれ単品で使うと重たくても、普通の会話に混ぜてしまえば軽く感じられます。でも、繰り返せはしっかりと彼の心には残り、束縛されることが習慣となっていき、自然と密着した関係を育てやすくなります。


束縛を束縛と彼に気づかせないことが一番のポイントです。男性は、束縛されていると実感してしまうと、急に恋愛が重荷になったり恋人の存在が鬱陶しく感じられたりするものです。ご紹介した方法を参考にして恋愛の中に自然な形で束縛を取り込みましょう。彼にそう気づかせずに彼をしっかりと自分のもとに縛りつけることもできるし、結果として二人の仲を深めることにもつながります。

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