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チャクラの活性化で恋愛運を上げる!

第2回 恋愛に関係する2つのチャクラ

チャクラの状態が恋愛に影響する

チャクラは回転しながら周囲のエネルギーを取り込んでいく性質を持ち、オーラに元気があって状態のよいときは、勢いよく右回りに回転しています。

逆にオーラの状態がよくない場合は、チャクラの回転が鈍くなったり左回りになったりして、うまくエネルギーを取り込むことができなくなります。こうなってしまうと、チャクラのエネルギーが不足して肉体や精神に不調をきたすことに。心身の不調が影響して物事が順調に進まなくなるので、チャクラの活性化は意識的に行なうようにしたほうがいいでしょう。

実際、恋愛がうまくいっている人の多くは7つあるチャクラのなかでも第2と第4のチャクラが活性化され、きちんと機能していることが多く、逆に恋愛がうまくいかない人の場合はこれらチャクラが不活性化していることが多いのです。今回はこの2つのチャクラにスポットをあて、恋愛運の向上を目指しましょう。

恋愛に関係するのは第2と第4のチャクラ

女性的魅力を高める「第2チャクラ」

「仙骨のチャクラ」(丹田のチャクラ)と呼ばれる第2チャクラは、ヘソから15センチほど下に渦を巻いています。8~14歳の間に急速に発達するといわれていますが、この時期に他者と十分な心の交流をとっていないと、第2チャクラが未発達なまま大人になる可能性があります。

逆にこのチャクラが十分に発達し強化されていれば、人を惹きつけるセクシーな魅力が増します。つまり、それだけ恋愛のチャンスも多くなります。

このチャクラの状態が悪いと情緒不安定になり、他者との関わりに問題が生じることが多くなるでしょう。つまり、このチャクラが未発達な場合は、それだけでライバルに後れを取ることになってしまうのです。

また、第2チャクラの不活性化は特定の人や物への過剰な依存や、何かへの偏愛といった形で表面化することもあり、特殊な恋愛に走る人や恋愛依存症に陥る人もいます。

愛情豊かになる「第4チャクラ」

胸の中心に渦を巻いているエネルギーで、「ハートチャクラ」と呼ばれています。このチャクラは21~28歳頃に発達するとされていますが、この時期に他者と十分に愛の交流を図っていないと、愛情表現が不得手な人物になりがちです。

このチャクラが十分に活性化されている人は、現実的な愛の交流をスムーズに行なうことができる人。気負うことなく相手とうまく交流を図っていくことができる人だといえます。そして恋愛の過程で相手を許し、慈しむことの喜びを知ることになるでしょう。真実の愛に出逢い、愛は一方通行ではないことを学ぶのです。

逆にここが順調に機能していない人は他者との交流が苦手で、愛や人間関係といったものを最初から諦めがちです。その結果、感情表現が苦手になり、嫉妬や怒りといったマイナス感情をうっ積しやすくなるでしょう。表面的にはそうとわからなくても、自己中心的で愛情関係で憎しみを抱えやすい人物になってしまいます。ですから心から喜びを感じられる幸せな恋愛をするためには、第4チャクラの強化が必須となるのです。

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